プログラミングに関するytsnomiya221のブックマーク (6)

  • タイマーを使って電子コンパスの動きを滑らかに見せる方法 - A Day In The Life

    iPhone 3GSの電子コンパスは角度が変わったときに値を取得することができます。AR系アプリや地図アプリなんかでコンパスの値と連動させてUI部品の位置を変更する場合、角度が変わるタイミングでUI部品を動かすとどうしても動きが「カク」っとなってぎこちない感じになってしまいます。 そこでこの「ぎこちない」動きをタイマーを使って滑らかにする方法を紹介します。 サンプルプログラムの概要 方位磁石っぽい画像を使った簡単なコンパスアプリです。端末の向いている方角によって方位磁石画像が回転します。 ポイントはCLLocationManagerのlocationManager:didUpdateHeading:メソッドのタイミングで画像の回転を行わず、NSTimerを使って一定時間経過ごとに少しづつ画像の角度を変化させるところです。タイミング図で表すと下のようになります。 ヘッダのコード compas

    タイマーを使って電子コンパスの動きを滑らかに見せる方法 - A Day In The Life
  • iOS でデータを永続化する方法 - A Day In The Life

    iOS データ設計入門の続きです。前回は iOS であつかうデータ全般について書きましたが今回はデータをフラッシュドライブに保存する方法について説明します。 データの永続化って何? メモリにあるデータはアプリを終了すると消えてしまいます。 アプリを終了しても残しておきたいデータはフラッシュドライブに保存する必要があります。メモリにあるフラッシュドライブに保存することをデータの永続化といいます。永続化されたデータはフラッシュドライブが壊れない限り永続的に保存され残ります。以降 iOS でフラッシュドライブがどのように管理されているのかと、データを永続化するのにどのような方法があるのかについて説明していきます。 フラッシュドライブを構成する3つの領域 データを永続化する方法を説明する前に iOS でフラッシュドライブがどのように管理されているか見ていきましょう。 iOS ではフラッシュドライブ

    iOS でデータを永続化する方法 - A Day In The Life
  • iOS データ設計入門 - A Day In The Life

    「iOS アプリの画面開発の基礎を理解する」でアプリの画面と画面遷移について説明しました。アプリの見た目はとても大切ですが同じぐらい大切なこととして、データの活用方法があります。 ユーザに必要なデータは何か、そのデータに価値を持たせて情報にするにはどうすればよいか、データをどこに記憶すればよいかについて説明していきます。 そもそもデータって何? データとはコンピュータが記憶することのできる文字や符号、数値などの集まりです。データはコンピュータ上で0と1の固まり(バイナリ)としてあつかわれます。バイナリが集まって意味を持ったものがデータであり、そのデータがさらに集まって意味を持ったものが情報です。図にすると以下のような感じになります。 バイナリは CPU、データはプログラム(アプリ)、情報はユーザがあつかいます。それぞれ解釈できる単位が違います。 データと情報の違い データそのものはユーザに

    iOS データ設計入門 - A Day In The Life
  • サルでもわかる Core Data 入門【概念編】 - A Day In The Life

    iOS でデータを永続化する方法の続きです。今回は Core Data を使ったデータの永続化方法について説明します。 記事では複雑で習得が難しいとされている Core Data について概念編と実装編の2回に分けて説明していきます。記事の全体的な流れとしては Core Data がどういったフレームワークかというところから O/R マッピングの説明、Core Data を使うメリット、Core Data フレームワークの概要、Core Data を使ったプログラムの例まで説明します。次の記事で実際に動くサンプルを作成します。 Core Data って何? Core Data はモデルオブジェクトを永続化するためのフレームワークです。もとは Mac OS X のために開発されたフレームワークで、iOS 3.0 から使用できるようになりました。 Core Data はデータの永続化に SQ

    サルでもわかる Core Data 入門【概念編】 - A Day In The Life
  • サルでもわかる Core Data 入門【実装編】 - A Day In The Life

    サルでもわかる Core Data 入門【概念編】の続きです。今回は実際に Core Data を使ったプログラムを作成します。 サンプルアプリの概要 アドレス帳アプリを作りながら Core Data の使い方を説明していきます。 以下はサンプルアプリの画面構成です。 連絡先一覧画面と連絡先詳細画面の2画面構成になっています。 サンプルアプリのソースコードはこちらで公開しています。 AddressBook 開発の流れ サンプルアプリの開発の流れは以下のようになります。 プロジェクトの作成 モデルクラスの作成 エンティティの定義とエンティティとモデルクラスの関連付け ストーリーボード(Storyboard)を使ってビューコントローラの遷移と画面デザインを作成する 連絡先詳細画面の開発 連絡先一覧画面の開発 プロジェクトの作成 それでは初めにプロジェクトを作成しましょう。プロジェクトの作成手順

    サルでもわかる Core Data 入門【実装編】 - A Day In The Life
  • 【iOS 6 Facebook posting procedure ends up with “remote_app_id does not match stored id】の時。 - とある初心者エンジニアの備忘録

    iOS6からSocial.Frameworkが追加され、iOS5からのTwitterに加えて Facebook関連のことがSocial.Frameworkでできるようになりました。 iOS5からのTwitter投稿のTWRequestなどと同様に、投稿以外に、たとえば facebookのAPIを使いたい時だとか、TwitterであればFollowerやListを取得したい だとか、そういったときには、ACAccountStoreを使ってからrequestを投げるのですが Facebookだとちょっとばかりややこしい?のかハマってしまいました。 どんなエラーかというのは、題目の通りです。 それではすこし長たらしくなりますが最初から説明いきます。 基的な動作はほとんど変わりません。 iOS5からのTWRequestの時と同様にACAccountStoreのインスタンスを作り ACAccoun

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