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通信に関するyu-ichirouのブックマーク (4)

  • もう一つのFCC : 池田信夫 blog

    2010年05月04日17:13 カテゴリその他 もう一つのFCC 昔々、アメリカにFCC(Federal Computer Commission)という独立行政委員会がありました。それはグロッシュの法則に従ってコンピュータの性能はその価格の2乗に比例するので、コンピュータ産業は規模の経済をもつ「自然独占産業」であると規定し、電力と同じように規制する委員会でした(まぎらわしいので、以下「第2FCC」と呼びます)。 第2FCCは「IBMの独占によって競争が阻害されている」として、IBM分割を求める訴訟を起こし、1964年に連邦最高裁で勝訴しました。その結果、IBMは「コンピュータの需要は全米で5台ぐらいだろう」というトマス・ワトソン1世の推定に従って5つに分割され、「東部コンピュータ会社」「西部コンピュータ会社」などの地域会社がそれぞれ1台ずつホスト・コンピュータを設置し、そこにネットワーク

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  • 麗しのWi-Fi:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    我らが愛すべきソフトバンクモバイル(以下SBM)が、ワールドシリーズのヒデキ・マツイにも比肩するくらいの大ホームランを、久々にかっ飛ばしてくれた。普段は脊髄反射を強く戒めている私だが、これは速攻でツッコミを入れざるを得ない。 まず事実関係から。SBM公式twitterによると、今朝開催された(というかまだやってるのかな)新製品発表会で、孫正義社長が、 次の進化は「ケータイWi-Fi」ですっ! と力強く宣言したそうである。ちなみにtweetの引用は、著作権上の引用ルール上なかなか取扱いが難しいのだが、この場合は落としようがないので全文引用。 この霊験あらたかな孫正義社長による有難いお告げをもう少し説明すると、これからSBMの端末やサービスは、3G回線ではなくWi-Fi(公衆無線LAN等)を使ってほしい、というのが論旨のようである。すでにWi-Fiに対応した端末ラインナップも取り揃えているとの

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  • 米国はネットを高速化するつもりがないらしい(その1)-バックボーンはつらいよ - My Life After MIT Sloan

    アメリカはインターネットが遅い。 この国にはもともと光なんてものは無いが、今後も誰も投資したがらないであろう規則のドラフトが、先日FCC(米通信委員会)から下った。 ちなみに、この国では国民がインターネットの遅さに慣れてしまっている。 こんなことがあった。 今住んでるアパートにComcastっていうケーブルテレビのインターネットを引いたときのこと。 エンジニアのおじさんがうちにケーブルを接続に来てくれた。 「このプランは12Mbpsあるんだよ。速いでしょう?ダブルプランだから速いんだよ!!(嬉しそう) (速度を測定して)おー実効速度が6Mbpsもある!良かったね~。」 喜んでるので、「私は100Mbpsの国から来たんです」とも言えず、おじさんに話を合わせてみた。 遅いのはおじさんが悪いんじゃないし。 ちなみにComcastだけが遅いんじゃない。 この国には速いインターネットなんてものが存在

  • 電波オークション、民主が検討 通信業界・総務省に激震(産経新聞) - goo ニュース

    電波オークション、民主が検討 通信業界・総務省に激震 2009年8月18日(火)08:05 民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)のベースとなる政策集「政策インデックス2009」をめぐり、通信業界に波紋が広がっている。政策集の中で、通信・放送行政を総務省から切り離し、独立行政委員会「通信・放送委員会」を設置することに加え、電波の割り当てにオークション制度の検討を打ち出したためだ。 独立行政委員会や電波のオークション制度は、現在の総務省の通信・放送行政の機能分割を意味しており、平成13年の省庁再編以来の大事件となる。 オークション制度は、総務省の判断によらず、最も高額で応札した企業に電波を売却する制度で、政府にとっては新たな財源を確保できるというメリットがある。 総務省は「民主党は検討する、といっているだけ」(首脳)と平静を装うが、担当部署は欧米などで実施した電波のオークションの結果や

    yu-ichirou
    yu-ichirou 2009/08/18
    要注目
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