ブックマーク / fanblogs.jp (2,797)

  • 何となくのインプットでは、アウトプットは得られない

    とりあえず手に職をつける為に、頑張りたい! そうした気持ちがきっかけとなって、拓いていく可能性はあるでしょう。 ただし、その一方では、どんな切り口から学びを深めていくのか、という視点からの方向性は大切にしてみたいところです。 何でも満遍なく出来る人を目指していくよりも、これだけは自分の武器だ!と思えるものがあって、個性にも繋がっていくものですよね。 何でも出来る人というユーティリティには、見方を変えれば、何も出来ない人と見られてしまうこともあります。 ただし、さらに逆向きに見れば、どんなことでも高い水準で出来る人は、何でも出来る人であると同時に、自分だけの個性を持っているから、と見ることも出来ます。 何か1つのことを深めていく経験をすることから、別のジャンルの知見が成長に影響を与えることもあります。 経済学を学んでいくなかで、物理学で学んできた思考が影響を与えているのではないか? 数学的な

    何となくのインプットでは、アウトプットは得られない
    yu8086
    yu8086 2024/12/21
  • 好きなことと得意なことの両立させていく為にも大切にしたいこと

    現状のあなたを見つめ直してみたときに、好きなことと得意なことが一致しているでしょうか? あなたにとっての好きなことが得意なものであれば、自然と人生も好転させていくことでしょう。 「好きこそものの上手なれ」と言われるように、得意を伸ばしていくことから、チャンスもやってきます。 その一方で、自分にとって何が向いているのか、はなかなか見えてこないものですよね。 最初に憧れていた理想やイメージも、手にした瞬間には、こんなものだったのか、と違和感を覚えてしまうかもしれません。 自分にはきっと向いているだろう、と決めつけてきたことが、必ずしもその通りになるとは限りません。 逆に自分には向いていない、と思い続けてきたことから、意外な才能が見出されることもあります。 とくにどんな人たちと仕事をするのか、によって、仕事との相性も変わっていくもの。 そうした意味で、やりがいを見出していくにも、自己責任で取り組

    好きなことと得意なことの両立させていく為にも大切にしたいこと
    yu8086
    yu8086 2024/12/20
  • 自分にとって必要なことをやり続ける姿勢を忘れない

    ここから頑張ろう!という気持ちになっている時に、少しでも嫌なことがあると一気に気持ちもネガティブに傾いてしまうところもあるかもしれません。 隣の芝は青く見えてしまう、ではありませんが、別の人だけ優遇されているのではないか?と感じられたりすることで、理不尽に感じられてしまうこともあるものですよね。 例えば、応援しているスポーツ選手が不利な判定を受けた時などでは、余計にイライラしてしまうもの。 明らかにおかしなことに対しては、声を挙げ続けることは大事なことです。 一方で、いつまでもちょっとした理不尽を引きずらない気持ちも大切になってきます。 同じように、仕事の中でも、そうした微妙なことから嫌な思いをしてしまうこともあるかと思います。 その一方で、見方を変えれば悔しい思いがあって、ネガティブな気持ちを力に変えていくことも出来ます! 仕事のストレスは、仕事で解決していく!と決めて向き合ってみること

    自分にとって必要なことをやり続ける姿勢を忘れない
    yu8086
    yu8086 2024/12/18
  • これまでのパターン認識を意識してみる重要性

    新たに何か問題に直面した時には、これまでに上手くいったパターンを類推してみることから、当てはめて考えようとするところがありますよね。 これまでの事例があって、今回も同じやりかたでやってみようとするのは、前例主義があってのものです。 もちろん、実績があるものだからこそ、成功パターンには大きな価値があります。 ただし、これまでのやり方を全く疑わずに信じ切ってしまうことには、別のリスクも潜んでいます。 それ以外のやり方もあるかもしれないし、急なルール変更で別の対応が求められるかもしれません。 とくに現状を維持しているときには、別の可能性を見えなくさせてしまうものですよね。 村で1番を目指す方法と県で1番を目指す方法は、似て非なるものがあるはずです。 地方で1番を取るには、地方にとって必要なものを学ぶ必要があるでしょう。 逆に県で1番を目指していくには、それとは違ったものが求められるはずです。 ど

    これまでのパターン認識を意識してみる重要性
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    yu8086 2024/12/17
  • 成長にとって必要な環境選びは欠かせないもの

    どれだけ頑張っているようでも、1人で頑張っているだけでは超えられない壁があります。 目の前の壁も1人だけで頑張っていると思えることで、気が折れそうになってしまうこともありますね。 逆に、今やっていることが、誰かの為にもなっていると思えることには、もうひと踏ん張りが効くものです。 チームでの成功に喜びを感じられるのは、自分だけでなく全体で喜びを共有できるところがあるかと思います。 「三人寄れば文殊の知恵」のことわざにもあるように、1人の頭だけではなく、得意分野の掛け合わせがあって、生まれる創造性もありますね。 もちろん、前提としてお互いに高い意識を持つ仲間同士だからこそ、感じられるものがあるはずです。 成長にとって、お互いに高め合える関係性は欠かせないものです。 ここからもう一皮むけていく為には、自力で頑張ろうとする気持ちは大切です。 一方で、周囲にいる人達からの刺激にも大きな影響を受けてい

    成長にとって必要な環境選びは欠かせないもの
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    yu8086 2024/12/16
  • 思考の迷路に迷わないための補助線を持たせる重要性

    新しいことを学ぼうとするときには、まだ知識と知識の関連性が見えていないもの。 目の前で学んだことが、どのように繋がっていくのか、が見えていないと、間違った理解に繋がってしまうことになりかねません。 そこで理解を助けてくれるのも、知識と知識の関連性を掴み取る為の補助線にあります。 そこでキーワードになるのが、抽象度の視点があります。 今はバラバラに見えていることでも、別の切り口からみれば、整合的に見えてくるところも出てきます。 推理小説の中で、被害者同士の関連性が見えてくることから、犯人像が浮かび上がってくるような感じです。 複数の事件から同一犯を特定するときにも、何かしらの接点がきっかけで解決の糸口に繋がることもありますね。 これは反則技ですが、結論から読み進めようとすることで、1つ1つの出来事にも意味が浮かびあがってきます。 逆に誤った前提知識や思い込みを持ってしまうことで、推理もズレて

    思考の迷路に迷わないための補助線を持たせる重要性
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    yu8086 2024/12/15
  • 思考の順番を疑ってみることも大事

    これから習得していきたい技能がある! そうした時の学びにも時間をかけている割に、上手くいかないと感じられてしまうところも出てきてしまうかと思います。 そんな時に効率を求めたいのであれば、積み上げ式に理解しようとしてきたところから見つめ直してみたいところです。 学校の教育では、順を追って教科書通りに学んでいくように指示されてきたところもありましたね。 1が出来たから、2。2が出来たら、ようやく3といったステップを踏む必要もありました。 順を追って理解していくプロセスにおいては、2が理解出来ない限りは、そこで取り残されてしまいます。 2を理解するには、先に3のことを意識していることから、理解がついてくる側面もあったりします。 2のことを理解する意義が見えていることによって、さらに理解を深めていけるものですよね。 ざっくりとでも全体が見えていることから、1と2と3の繋がりも見えてくることもあるで

    思考の順番を疑ってみることも大事
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    yu8086 2024/12/14
  • 心が変わることから、人生も変わる

    理想やゴールがあるにも関わらず、変わりたいけれども、変われない。 意識していないところで、決めつけてしまっているところがあるかと思います。 そこで、自分のどこに問題があるのだろうか?と思いたくなってしまうものですよね。 大きな理想があった時にも、最初の一歩を踏み出さない限りは、現実は変えていくことは出来ないもの。 高みを目指しているにも関わらず、変わることができないのは、最初の一歩がネックになっています。 自分の心が変われば、相手も変わる。 心が変われば、態度も変わる。 態度が変われば、行動も変わる。 行動が変われば、習慣も変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。 ウィリアム・ジェームスが語るように、自分の人生の運命を知ることから、人生も変わっていく。 順番にプロセスを踏んでいくにも、1つの小さなドミノを倒す必要があります。

    心が変わることから、人生も変わる
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    yu8086 2024/12/11
  • 人生に必要なものは、自分自身の手で選ぶと決めること

    前向きな人生を生きることが出来ている人にとっては、身の回りの問題をきっちりと受け入れられているところがあります。 逆に何かあったときに、すぐに他人のせいにしてしまう。環境や周囲のせいにしてしまうことが、人生を変えていくためのきっかけを見失わせているかもしれません。 マンネリのループは、自分に変えられないものを変えようとして、ストレスを感じられてしまうところにあるのではないでしょうか。 例えば、嫌な人がいるのだとしたら、自分から離れることから考えたいのに、失うものの怖さに躊躇してしまう。 これも環境を変えることに、何かしらのリスクを感じられていることになります。 何かに依存している気持ちが、大切なものを見失われているところもあるのではないでしょうか。 これからの人生に必要なものは、自分自身の手で選びとっていきたいもの。 まずは、自分にとって必要な制約を見つめ直してみる必要があります。 制約を

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    yu8086 2024/12/09
  • 恥ずかしいと思える気持ちを手放すことから、見えてくるものがある

    これまでにこれは絶対に自分には合わないな、と決めつけてきたことでも、実際には良かったと感じられることもあります。 いまさらチャレンジするには、遅すぎると思えてしまうことでも、いつまでも先延ばしすることでは、前に進めないものですよね。 どうしたら出来るのだろう、と思えることから、きっかけも見えてくるもの。 最初にネガティブに感じられてしまう気持ちは、過去の実績から来ているものが大きいのではないでしょうか。 とくにこれまでに実績がないことから、自分の視界から外してしまい、狭めている選択肢もあるのかもしれません。 そうした状況においても、上手くやれている人もいるはずです。 どこまでいっても出来ない理由を、才能や経験の差にしている限りは、見えてこないものがあります。 失敗したらどうしよう、という気持ちが心にふたをしてしまっているかもしれません。 実際にやってみなければ分からないものだからこそ、あえ

    恥ずかしいと思える気持ちを手放すことから、見えてくるものがある
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    yu8086 2024/12/08
  • 質問力の差から、最初のきっかけを掴む

    面談などで、こちらから相手に上手くアピールできなかった。 そうした時でも、相談や雑談を交えることから、印象が変わり距離感を縮められることもあったりします。 相手との繋がりが見いだせない時には、いったん切り口を変えてみることから、見出せるきっかけもありそうですね。 ちょっとした話題から相手がどのような人なのか、という印象が見えてくる点でも、垣間見えてくるところもあるかと思います。 そうした意味では、雑談の切り口によって、印象を変えられるチャンスがあります。 とくに地域性や趣味、特技といったことから、話を広げていくことも出来ますね。 それも自分が話したいことではなく、相手が話しやすいところから入ることが、大きなポイントです。 相手から見た時に、どのように自分に近しいものがあるのか、を感じとってもらうから、安心感も得られるものですよね。 この人は分かっている、分かってくれているる、と思ってもられ

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    yu8086 2024/12/07
  • 個性を見極めていくにも、深掘りが大切

    私にはまだ見えていない可能性があって、ここからなりたい自分になれる! そうした高い理想を持つきっかけとしても、未知の可能性を信じられる気持ちを大事にしていきたいところです。 その一方で、どれだけ頑張ったとしても、結果がついてこないことのほうが多いかもしれません。 これまでにも自分のやりたいと思っていたことが、そうでもなかった、と感じられたところもあったかもしれません。 あれもこれも、と手を広げていくことから、自分を見失いそうになってしまったこともあったかと思います。 私には何でも出来る、と思えているということは、何でも中途半端に終わる可能性もあります。 逆にこれは自分には苦手だ、と感じられるところがあれば、それはラッキーなことかもしれません。 見方を変えれば、苦手の反対側に得意なことが、見えてくるからです。 頑張った結果として、これはどうしても自分には合わなかった、と思えることも、貴重な経

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    yu8086 2024/12/06
  • 他人の作りあげたレールから離れていく為に大切なこと

    もっと自分らしい人生を歩んでいきたい。 そのように感じられることになったきっかけには、これまでの制約に息苦しさを感じられているところがあってのことと思います。 もっと自分のやりたいように出来たのであれば、今よりもずっと楽になれていたはずなのに、と思えてしまうこともあるでしょう。 そんな時にこそ、いったん立ち止まって見つめ直してみたいものがあります。 それでは逆に全てが自由に出来たのであれば、結果を残せているのでしょうか。 まったく何もないところから、自分に何が生み出せるのだろう?と考えてみます。 今は冷静さを見失っていて、制約のおかげで、上手くやれてきたところもあるはずです。 たまに良いことがある時にも、制約があってこそ、と言える側面もあることと思います。 自分でルールを決めていく、ということは、自分の責任で受け入れることもセットでついてきます。 そのうえで、自分自身に必要な制約を選びとっ

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    yu8086 2024/12/04
  • 頭だけではなく手を動かすことから、発想も広がりを見せていく

    これまでに頭の中だけで考えている時には、何となくわかったつもりだった。 でも実際に周囲に伝えようとした時に、思ったよりも上手く伝わらなかった、という経験をお持ちかもしれません。 何となく分かった気がすることに対しては、いったん自分の言葉で落とし込むことをポイントに置きたいところです! ただし、理解が薄いうちから、いきなり自分の言葉に置き換えることは難しいでしょう。 ここでも、理解のステップを踏んでみる必要があります。 まずは手がかりとなる対象に、イメージのきっかけとなる手触りを持たせてみたいところです。 そこで曖昧なものには、言葉だけではなく図やイラストを交えてみることも、1つの方法ですね。 頭で感じられたものを身近なものに置き換えてみるプロセスがあって、だんだんとイメージの手触りも深まっていくことになります。 ここでのポイントは、実際に手を動かしてみること。 頭で考えていることを何となく

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    yu8086 2024/12/03
  • 答えのない問題で悩まない為に大切なこと

    あれこれと悩んできたけれども、結果的に何も決められなかった。 自分の心の内では答えは出かかっていたけれども、決められなかったことには、時間をムダにしてしまった、と感じられてしまうものですよね。 こちらを選べばこんなメリットがあるけれども、あちらには別のメリットがある。 損得勘定が入り込むことによって、余計に思考を堂々巡りさせてしまうものですよね。 答えのない問題に悩み続けてしまうことで、精神的にも消耗させられてしまいます。 ここでは直感的に決めてしまおうとしても、簡単に決められないところもあるかと思います。 いざという時の為に、サッと決められるように、準備をしておくこと。 つまり、直感の精度を高められる為の習慣を意識してみたいところです。 行き着くところには、何が自分にとって重要な意義をもたらすものだろうか?という視点から”問い”を見つめ直すことがあります。 まずは自分にとって大切なものは

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    yu8086 2024/11/29
  • モヤモヤとした気持ちをプラスに向けていく重要性

    心のどこかでスッキリしないものがある、と感じられていることには、何かに違和感を覚えているということですよね。 出かける際に、何か忘れ物をしていないだろうか。 ちょっとした約束を忘れていないだろうか。といった具合に、感じられることもあるかと思います。 ここでは現状に対して、何か違和感を覚えるということは、何かを変える必要があるのではないか、と見つめ直してみます。 とくにここまで我慢を重ねているように感じられることがあれば、それが原因となってモヤモヤをため込んでしまいます。 ただし、理想と現実にギャップからくるものについては、前向きに捉えていきたいものがあります。 理想と現実のギャップから、不満は作り出されるものです。 セルフイメージも塗り替えていくタイミングに差し掛かってきている時でもありますね。 今、やっていることが未来に繋がっている、と感じられなければ、やりがいを見出すのは難しいです。

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    yu8086 2024/11/28
  • 悪口を止める習慣から人生も大きく変わる

    最近は、どうも気持ちがネガティブに傾きやすい。 いつもよりもネガティブに感じられてしまう時には、見つめ直してみたいポイントがあります。 それは、つい悪口を口にしている機会が増えていないでしょうか、という点です。 普段の自己肯定感の持たせ方から見ても、悪口を言うことが、間接的に自分自身を下げている可能性があります。 相手のアラが気になってしまう、ということは、心のベクトルが外に向いていることにもなりますね。 何かに夢中になれていたり、上手くいっている時には、心のベクトルは内に向けられているもの。 前向きなベクトルであれば、良い意味で他人の言動には左右されにくくなります 余計な雑念が入り込んでしまうからこそ、他人のことが気になってしまうものです。 そこで、ちょっとしたきっかけで感情の持たせ方を変えてしまうところには、気をつけていきたいところです。 これも周囲に悪口を言ってばかりいる人から、影響

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    yu8086 2024/11/27
  • 言葉をシンプルに圧縮していくプロセスからイメージも膨らんでいく

    あなたがイメージ出来ていることが、想像力の限界、と見たときに、どのようにイメージを拡張させていくものでしょうか。 何かをイメージするときに、言葉をイメージに変換して広げるプロセスもあります。 そこで言葉の濃度を深めるプロセスがあって、イメージも広がっていくもの 例えば、あなたが尊敬する人が使う言葉には、重みを感じられるかと思います。 彼らがこれまでに積み重ねてきた経験や実績が伴うことから、説得力もついてくるものですよね。 1つの言葉にも、色々な切り口から理解を深めているから、深みが生まれる側面もあるでしょう。 そこで、何か1つでも深みを掴んでいることから、分かり合えることもあります。 実際に深みを持つ人の話には、1つの言葉を別の言葉に置き換えられることも出来て、相手に合わせた説明のセンスも抜群です。 別の例えを使えるのは、相手の視点を併せ持ったうえで、置き換えられる必要もありそうですよね。

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    yu8086 2024/11/26
  • 時間の濃度を変える秘訣

    あなたが1日を振り返った時に、充実感が得られるのは、上手く時間を使えている時だと思います。 逆に思い通りになっていない時には、モヤモヤばかりが高まってしまうものですよね。 そこで、時間の使い方を見つめ直してみたときに、時間を使う側にいるのか、使われる側にいるのか。 どちら側の立場にいるのか、によって、感じ方も変わってきます。 あっという間に時間が過ぎてしまった、という体感を取ってみても、何かに夢中になれている時間と惰性で過ごしている時間では、濃度という点では、大きな差を生み出していることになります。 そこで、あなたにとって意義のあることに時間を割いていくには、意義のないことに時間を割かないと決めること。 とくに何かを決める時に、意思の力を使っています。 それも、今日はどんな服装出かけようか、昼ご飯には何をべようか、といったことにも、決断のコストを払っています。 スッキリ目覚めた朝にはテキ

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    yu8086
    yu8086 2024/11/25
  • 自由なイメージにも、制約があって見えてくるものがある

    何にもとらわれることなく、自由に生きていきたい。 そのように願うのだからこそ、大切なものは自分自身で選び取っていくことに、意義もついてくることになります。 あなたが思い浮かべる制約には、どのようなものがあるでしょうか? 誰かに時間や場所を束縛される、といったものから、習慣やステップアップのルールといったものまであるかと思います。 そこで前者のような制約ばかりの生き方をしていることによって、もっと自由でありたいと思えてしまうもの。 ネガティブな制約は増えていくことばかり、と思えてしまうところはあっても、一度、決められたことに対しては、見直されるところがないから、生き苦しく感じられてしまうところもありそうですね。 ここでは必要がなくなったことに対しても、これまでもやってきたことだから、という理由だけで、疑問を持てなくさせているところも見られるのでしょう。 ここから新たに何かを手にしていく為には

    自由なイメージにも、制約があって見えてくるものがある
    yu8086
    yu8086 2024/11/24