毎日節約のため、極貧メニューで生活しているのに、この2ヶ月半でちょっとデブったということはすでに告白しました。 炭水化物ばかり食べているから、というのがその原因だと思われます。 また自分では運動しているつもりでも、その運動のやり方がぜんぜんダメ、というのも敗因のひとつじゃないかと考えられます。 夕方、近所の川沿いを歩くようにしているのですが、おじいさんやおばあさんに追い抜かれることがあります。つまり、歩くペースが半端なく遅い＝有酸素運動になっていない。（あるいは、追い抜いていったおじいさんやおばあさんが元運動選手で、速すぎたのか？） いつもだいたい考えごとをしながら歩いているので、速く歩くと、意識が集中できなくなってしまいます。 パッと思いついたことが、急ぎ足だと、次のステップでどこかへ吹っ飛んでしまうような、そういう感覚があります。 なので考えが逃げてしまわないように、そうっとそうっと歩

小説を書いて、大手出版社の文学新人賞に応募していた時期があります。 文藝春秋、講談社、集英社、河出書房新社などなど。 ぜんぶダメでした。 それでも「物語を書く」という意欲は衰えず、ブログで自己表現するようになりました。 一番最初はアメブロ。とにかく多くの人に読んでもらいたくて、アメブロ内の「いいね！」的な機能「ペタ」というのを、みんなのブログに押しまくっていました。 小説や詩のサークルがあったので、その中で作品を読んで感想を言い合ったりしていたのですが、自分が書くよりも人の作品を読むほうがだんだん負担になってきてしまい、やめました。 「文章うまい人ってたくさんいるんだな～」と圧倒されておしまい。 それからはとくに人に読まれることを気にせず、ブロガー同士の交流も気にせず気ままにブログを更新しようと思って、BLOGGERを使いはじめました。 最初は1ヶ月に1記事とか、かなりナメたペースでやって

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こんなふうに笑わない男・Ｄについて綴っていると、そもそもどうして仲介人となった友達・Ｋ介は、私にＤを紹介したりしたのだろうと考えてしまう。 Ｄが笑わない男だと知っていたのなら、Ｋ介の罪は軽くはない。 なぜならＫ介は私にこう言ったからだ「友っちにピッタリの人がいるよ！ぜひ紹介したいから・・・」 ピッタリ？私が笑わない男・Ｄにピッタリ？ どこが？なにが？冗談じゃない。 たぶんＫ介は、私とＤが並んだ感じがピッタリだと思ったのだろう。 私はかなりの長身で、Ｄもなかなかの長身だ。 そしてＫ介は低身長で、いつも自分が背が低いことを気にしていた。彼はまちがいなく高身長である男に憧れを抱いていて、高身長＝いい男の条件だと思い込んでいた。 ちがうよＫ介！身長なんてたいして重要じゃないよ。とくにね、長身の女性が長身の男性を求めてるなんてたんなる思い込み。長身の女性は自分と同じか、自分よりちょっと小柄な人といる

笑わない男の話、第四弾です。ブログ記事はいつも1話読み切りを心がけていますが、このネタだけはどうしてもしっかり書きたくて（きちんと消化したくて）長編化しています。 もうしばらくお付き合い下さい。 第一弾『笑わない男』 第二弾『笑わない男は希望？それとも絶望？』 第三弾『笑わない男が笑った瞬間』 笑わない男・Ｄと半年付き合ってみて、笑わないという性質だけでなく、待ち合わせ場所や入る店を決められない、自分から進んでしゃべらないという性質もあることが分かってきた。 いや、正確には前回（第三弾で）モンゴルの件で笑ってしまったので、ほとんど笑わないとか、まったく笑わないわけではないという言い方に変えなければならない気がする。 いや、そんなのめんどうだ。1回笑っただけで甘やかすわけにはいかない。 Ｄは笑わない男だ。そして私からしてみれば、笑えない男だ（私はまだモンゴルのバトバヤル君のことを引きずってい

昨日弟と大江戸温泉に行った、という記事を書きましたが、あることを書き忘れていました。 忘れていたというより、隠ぺいしようとしていました。 それは弟と会って、すぐに感じはじめたある違和感。

相手に対して本当に失礼で、高慢でさえあると思うんだけど、「一人でいるよりまし」という理由で笑わない男・D（ダルビッシュ似）と付き合いだした。 しかし付き合いだしてもまったく笑わないD。だんだん一緒にいることがむなしくなってきた。 だからDといるときは、できるだけお酒を飲んで、酔って、むなしさをごまかすことにした。 デートのときは必ずお酒を出す店を選んだ。 Dのような草食系男子によくあることだと思うんだけど、Dは一度も待ち合わせ場所や入る店を自分で決められなかった。 全部ゆずってくるのだ。全部。 毎回そうだと、決める側の負担になってくることを、Dはたぶんまったく気づいてなかっただろう。 「どこでもいい」と言われると、それがしだいに「どうでもいい」に聞こえてくるのだ。 笑わない・決められない・あまりしゃべらない。ないないづくしである意味圧倒された。 この男はないないだらけで、女性とまともに付き

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笑わない男・Dと4回目のデートをしたとき、帰り際に「付き合ってほしい」みたいなことを言われた。 私はまったくバカな反応をしてしまったのをよく覚えている。ひきつった面で、裏返った声で、間も置かずにこう返したのだ。 「え、なんで？（なぜ笑わないのに私と付き合いたいの？好きじゃないはずでしょ？）」 この質問にDがうまく答えられるはずがない。Dはそもそもなにかの説明が得意じゃない。 もちろん答えは単純「好きだから」。それさえ言えればいいのだが、Dのような男が言えるはずがない。 他にも「一緒にいて楽しいから」とか、「一緒にいると心が落ち着くから」などと言われたら、私はうれしかっただろう。 Dはどう答えたか？ Dはこう答えた「キレイだから」 私は思わず、「なにが？」と言い返したくなった（他にも「そんなの理由になってなくない？」とか「え？外見？」とか言いたくなった）が、そこまで意地悪する気にはなれなかっ

最後に付き合った男・Dのことを最近よく思い出す。もし別れていなかったら、Dと結婚し、今とは全然ちがう生活をしていたのかなと考えたりする。 Dと結婚なんかするわけがないと分かっていても、そういう可能性もあったかもしれないと考えることで、自ら後悔したい気持ちになる。 私自身があのときがまんしなかったから、今こんなにみじめな状態なんだぞ、と自分を戒めてみたって、現実はなんにも変わらないというのに・・・。 余計にみじめになるだけ。でもやめられない。ひたすらDのことを思い出す。おそらく記憶をねつ造し、すべてDが悪かったのだと思いたいんだ。 Dはどんな男だった？ Dは笑わない男だった。今となってはそれがすべてと言ってもいい。笑わない男。そんな男いくらだっている？もしいるとしたら関わりたい？恋人にしたい？結婚したい？ 多くの女性の答えはノーなんじゃないかな。一緒にいて笑い合えないなんて、ちょっとゾッとす

昨年末までこんな髪型をしていました。前髪だけ2週間に1回ほど目にかからないようにちょびちょび切っていましたが、他は伸び放題。 髪質は太く、固く、多く、おまけにクセ毛でうねりまくり。 「髪どうしよう・・・」とヒマさえあれば考えていましたが、考えてもしかたがないことに気づき、そうしたらこんな髪型になっていたというしだいであります。 デスクの壁に家計簿的なメモを貼りだしているのですが、そのメモの中にこんな箇条書きがあります。 ・クセ毛を受け入れる ・ヘアケア商品　無 ・トイレをキレイに（フタをすること） どれも家計簿と関係なさそうですが、実は大ありです。 最初の「クセ毛を受け入れる」は、美容院で縮毛矯正やストレートパーマなどをかけたり、高いトリートメントをネットで買って試したりしないという意味です。つまりクセ毛を直すためにお金を使わない、ということです（これまで随分費やしてきました）。 次の「ヘ

サロンパスを貼るようになって1週間ほど経ちました。サロンパスのおかげでスースーして、腰痛が徐々に和らいできました。 母が送ってくれたものなのですが、自分でも買おうかなと・・・。ドラッグストアで値段を見たら、ありゃま！高い！たぶん買いません。いや、絶対に買いません。 節約生活をしている身として、サロンパスは贅沢品。なくても生きていけます。 腰痛も、パソコンの前で同じ姿勢で長時間いるのがいけないと分かっているので、20分おきに立ち上げって、血流がよくなるような自己流のストレッチをするよう心がけています。 すぐによくなるとは思いませんが、これ以上悪化することはないと信じています。 まだ送ってもらった分が1週間分くらいあるので、それを大事に大事に使っていこうと思います。 でも、あれですね。サロンパスのにおいってなかなか慣れませんね。お風呂上がりに貼って寝るときもつけているのですが、布団まで臭くなっ

パワーブロガーになるため（おいおい、マジかよ）、毎日のようにブログ村や人気ブログランキングで上位に入っている人のブログをチェックしています。 総合ランキングの100位以内に入っているブログの中には、業者やちょい著名人がちょいちょい見られますが、もちろん私のようにピュアな一般人の人もけっこういます。 そのピュアな人たちの中では、猫ちゃんやワンちゃんを飼っていて、その子たちの成長の様子を報告している、という内容のブログが多いですね。 動物紹介系のブログ、私ももちろん好きです。見るだけでふわわわ～という気持ちになるし、もし自分が飼うことになったら、こんなふうなのかな～と想像したりするのも楽しいです。 ブログの人気を集めるために動物を飼おうかな、と思ったことも正直あります（もちろんそれだけの理由ではありません。独り身なのでさみしいという気持ちも）。ハムスターを以前飼っていて、また飼おうかな～と考え

このブログを（本格的に）はじめてから、果物をよく買うようになりました。 野菜同様、値段の変動があるので、安いときにまとめ買いしたいのですが、一人暮らしなので、そうもいきません。 冷蔵庫がないこともあって、保存が厳しい状態。 なので、毎日スーパーに行って、その日～翌日までに食べる分だけ買うようにしています。 まあ、りんごや柑橘類は1週間くらいもつんじゃないかというかんじなので、今度袋買いしてみます。そのほうがお得な場合もあるみたいですから。

お母さんが3ヶ月に1回くらいのペースで、お菓子などを箱に詰めて送ってくれると、1週間前その中身を披露したばかりですが、その第2弾です。 お母さんの中で時間感覚がズレたのでしょうか？1週間が3ヶ月に感じられるようになった？ お菓子を私に送りたくて送りたくてうずうずしている？ 真相は分かりませんが、送ってもらってうれしい＆なんか悪いな～という気持ちです。 何が入ってるんだろうと、中身を確認すると、すべて前回に送ってくれたものとはちがうものが入っていました。 中でもこれにはビックリさせられました。 このブログやSNSで「腰が痛い、腰が痛い」と連呼していたら（イラストもいっぱい描きました）、そのメッセージがお母さんに伝わった？ 腰が痛いって一言もお母さんには言ってないのに、なぜサロンパスを送ってくれたの？ お母さんは超能力者？Mom is psychic（サイキック）？ いや、ちがう・・・。前にも

母が送ってくれたものの中にデコポンがありました。母からメールで「デコポン大丈夫だった？」と聞かれたのですが、ん？大丈夫ってどういうこと？ってなりました。 配送中につぶれなかったか大丈夫だった？という意味と、傷んでなかった？という意味の両方かもしれません。 実家ではよく果物を買ってきても、誰も食べなくて傷ませてしまうということがあるので、もしかしたらこのデコポン、傷んでいる可能性があります。消費期限ギリギリのものを送ってきたのかも。 見た感じ大丈夫だし、ちょっと掴んでにぎにぎしてみましたが、うん、大丈夫。 届いたばかりですぐに食べてしまうのはもったいないので、しばらく食欲増進のための置物としてテーブル（ちゃぶ台）に飾っておきたいです。 でもどれくらいで傷むものなのかちょっと予想がつかないので、3日以内に食べてしまおうと思います。 あらら、あららら。デコポンじっと眺めてたら、空想世界がふわふわ

うちの近くのイオンでは、夕方になると野菜や果物のコーナーに品出し用の台車がポンと置かれ、「おつとめ品」が並べられます（どこのイオンもそうなのかな）。 売り場に定価で並べられているものよりも、傷が多かったり色が悪かったりで、なんとなく遠慮したい気持ちになりますが、味は何にも変わらない気がします。 なので、おつとめ品の台車にりんごやバナナなどよく食べるものがあったら、すかさずゲットするようにしています。 買う予定ではなかったとしても、予定を変えて買ってしまうこともあります。 というのも、とにかく安いから。いったんおつとめ品のうまさを味わってしまったら、いつもの値段で買うのがバカらしくなってきます。