こんな自分になりたい!というイメージがあったときに、次のステップはイメージを自分のものにしていくプロセスがあります。 理想と現実にギャップがあるということは、どんな自分でありたいのか、という点で違和感があることになります。 これまでの自分を維持したいという気持ちと変わりたいという気持ちで揺れている状態でもありますね。 ここから自分がどちらの自分でありたいのか、を決めるのは、どちらに可能性を感じられているのか、によって決められていくことになります。 どんな自分でありたいのか。その想いの強さが、未来を変えていく力になります。 そこで出てくる問題が、変わりたいけれども、変われない、という違和感ですね。 現状を維持していたほうが、過去の延長でものごとを考えられるという点でも、上手くいく可能性が高いからです。 それでも、別のチャンスを選びたい!という気持ちがなければ、違和感に取り込まれてしまいます。