こんにちは、アイデア総研の大澤です。 みなさんはブレインストーミング(ブレスト)などでアイデア出しを行った後、どのようにアイデアのまとめを行っていますでしょうか。 アイデアを出しっぱなしのままでは、いつまでたっても企画に落とし込むことができませんよね。 たくさん出されたアイデアのなかから絞込みを行う手法をアイデアの収束技法と呼びます。 それら収束技法のなかで最も有名なものが、今回ご紹介するKJ法です。 KJ法はブレストとセットで行われることも多いので、一度はやったことがあるという方も多いと思います。 しかし、十分にKJ法のやり方を理解しないまま進めると、”時間ばかりかかるわりに何の成果もない”という状況が起こってしまいがちです。 今回はそのような失敗を避けるためのKJ法の正しいやり方と注意点について詳しく説明したいと思います。 そもそもKJ法って何? KJ法とは、バラバラに集められたたくさ
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