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  • 「保育園作れよ」に共感の背景聞く 解決の手がかりは?:朝日新聞デジタル

    1億総活躍社会や少子化と言うなら、「保育園作れよ」。そう訴えた匿名のブログをきっかけに、国会前での抗議や、署名活動などを通じて保育制度の充実を求める動きが続いています。共感が広がる理由や解決の手がかりを専門家に聞きました。 日総研主任研究員・池美香さん ――匿名ブログが共感を呼んだのはなぜでしょうか。 ずっと前から待機児童が問題になっているのに、改善されないことへの不満ではないでしょうか。非正規職員が増えるなど、共働きでないと生活できない家庭も増えているので、待機児童になった時の深刻さが増していることも影響していると思います。 ――「待機児童ゼロ」を2001年に小泉政権が掲げてから約15年。なぜ、待機児童をなくせないのですか。 高齢者向けの政策に比べ、政府のやる気が中途半端だったように思います。高齢者の問題は、ほとんどの人が直面しますが、待機児童は、子どもがいる共働き家庭だけの問題だと

    「保育園作れよ」に共感の背景聞く 解決の手がかりは?:朝日新聞デジタル
    yuatast
    yuatast 2016/03/10
    これ、解決策としては高齢者の在宅施設(デイサービスとか)に保育園を併設できるように設備申請の基準を変更することと、介護福祉士に保育園実習をつけるなりして介護と保育両方を担当できるようにするのが現実的。