jqs.exe とは何ぞや 気がついたら jqs.exe と言う謎のプロセスが動いていたので調べてみました。 このプロセスは、Java アプレットおよび Java アプリケーションの起動を高速化するために、JQS というプリロード機能を提供するものだそうです。 Windows 2000,XP で Java を導入すると、(初期状態で) JQS が有効になっているようで、Windows 起動の際にバックグラウンドで jqs.exe が読み込まれます。 ちなみに JQS とは Java Quick Starter の略だそうです。 Java ファイルの一部を定期的にメモリーキャッシュ で、この jqs.exe、最大 20M の RAM キャシュを使用するんです。 些細なことかもしれませんが低スペックでカツカツの PC では見逃せません。 早速、無効にしたいと思います。 WSH スクリプトで切る