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大好きなゲームが発売されると、徹夜は当たり前、食事をするのも忘れてプレイしてしまう。そうした経験がある人はきっと少なくないはず。どうしてゲームにそこまでハマってしまう人が多いのか。心理学者の内藤誼人(ないとうよしひと)先生に詳しく教えてもらいました。失敗を繰り返しながらもクリアする喜びが快感に 「心理学的に分析すると、『間欠強化』という現象が起こっていることから、寝食を忘れてゲームにハマっていると言えます。間欠強化というのは、相手の行動に対して数回に1回だけご褒美を与える状況を作ること。アメリカの心理学者・スキナーは、報酬などの外的な要因が学習行動に関係していることを研究し、毎回ご褒美を与えるより(連続強化)も、数回に一度だけご褒美を与える(間欠強化)方が、行動が高まりその行動が失われにくいことを明らかにしました。ゲームにハマってしまう人が多いのは、間欠強化の心理が働いていると言えます」
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