サイバーエージェントの連結子会社であるCyberZは2月25日、「ソーシャルゲームの利用実態調査」の結果を発表した。スマートフォンでソーシャルゲームをプレイするユーザーの過半数が、ゲーム内のアイテム購入や定額利用料の支払いなどで、課金を経験しているという。 スマートフォンでソーシャルゲームをプレイするユーザーは、平均3本のソーシャルゲームを並行してプレイしているという。また、iPhoneとAndroid端末のユーザーで比較すると、iPhoneユーザーのほうが並行してプレイする本数がやや多い傾向にあった。 よく遊ぶソーシャルゲームのタイプは、「無料アプリでアイテム課金型」が79.7%という結果。「有料アプリ(1度購入したら自由に遊べる)」の購入率はAndroidユーザーよりもiPhoneユーザーの方が高く、女性は両OSともに「無料アプリ(課金一切なし)」の割合が最も高い傾向にあった。 課金に
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