もふもふ(笑)に関するyugyuのブックマーク (3)

  • 一人のヒロインを選ぶ尊さからの逃避 - シロクマの屑籠

    君が望む永遠 ~Rumbling hearts~(通常版) 出版社/メーカー: プリンセスソフト発売日: 2003/05/01メディア: Video Game クリック: 38回この商品を含むブログ (15件) を見る 一人のヒロインを選ぶ尊さは、他のヒロインを捨ててこそ保たれる筈なのに。 例えば、十年以上前のPC-98版『同級生2』は、その自由度の高さも手伝って、どのヒロインを選び、どのヒロインを選ばないのかの自由がプレイヤーにほぼ完全に任されていた。その気になれば、二股、三股をかけることだって出来たし、特定の一人を一途に追いかけることも可能だった。しかし二股以上が成立していたとしても、最終日には必ず一人のヒロインを選択し、他のヒロインを“振らなければならなかった”。 一人のヒロインを選ぶ以上は、他のヒロインは捨てなければならない。 このシステムは、一人のヒロインを選ぶという事の意味や尊

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  • オタクの葛藤をかわいく映す、映し鏡としての『らき☆すた』 - シロクマの屑籠(汎適所属)

    らき☆すた (6) (角川コミックス) 作者: 美水かがみ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2008/09/10メディア: コミック購入: 9人 クリック: 82回この商品を含むブログ (172件) を見る 『らき☆すた』の六巻が平積みにされていたので、買ってさっそく読んでみた。相変わらず、「あるあるー」と思うネタ満載で楽しかったわけだが、ちょっと引いた目線で眺めると、ネタのそれぞれが現役女子高生にとっての「あるあるー」ではなく、(僕自身も含めた)オタク男性諸氏にとっての「あるあるー」に照準づけされたものであることに、微かな寒気を感じた。例えばコンプティーク以外に出張して書かれた四コマ----月刊あすか用に書かれた四コマ----などは、明らかに異なる読者層にとっての「あるあるー」を提供できるように調整されていて、そこら辺のあざとさというか抜け目無さが、非常

    オタクの葛藤をかわいく映す、映し鏡としての『らき☆すた』 - シロクマの屑籠(汎適所属)
    yugyu
    yugyu 2008/09/16
    ほんとに「あるあるー」か?
  • 非モテ・非コミュ方面をまとめる為の備忘メモ - シロクマの屑籠

    そろそろ、自分なりに非モテ・非コミュ問題の結論をまとめたいと思っているので、重要と思われる文章を備忘的に集めて置いておくことにする。 非モテ・非コミュの幼少期に関連した文章 http://d.hatena.ne.jp/Agguy0c/20071031/1193805381 ・Agguy0cさんの、生まれ育ちについての独白。両親との関係について綴ったうえで、自分自身のなかに生まれた不安感と空白について言及している。両親との関係と、Agguy0cさんの現在までの非コミュ的メンタリティには、多かれ少なかれの因果関係があると推定される*1。そして、親の世代のメンタリティが子の世代であるAgguy0cさんに世襲しているかのように読める部分もある。「他人と親密な関係を結ぶ事がもし出来ないとしても、せめてこの連鎖を断ち切りたい」という悲壮な表明で、このエントリは締めくくられている。 http://d.h

    非モテ・非コミュ方面をまとめる為の備忘メモ - シロクマの屑籠
    yugyu
    yugyu 2008/05/09
    まとめる気があったことが驚き
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