bind-usersネタですけど、自分も投稿者と同じような状況にあったのにスルーしてた部分で、うまいworkaroundが紹介されてたので書いときます。 bindの9.4.1-P1以降、デフォルトで再帰問い合わせとキャッシュ応答が拒否になり、バージョンアップのときにあたふたした記憶があります。 そんで、allow-recursionは前からあるけど、allow-query-cacheという便利なオプションができました。 allow-recursionで再帰問い合わせを受け付ける問い合わせ元の制限ができ、allow-query-cacheでキャッシュを持ってたら返答してあげる問い合わせ元の制限ができます。 ただ、allow-query-cacheはそれ以前のバージョンでは存在しないので、その場合はキャッシュの応答を防げません。 たとえば、再帰問い合わせを許可している内部のクライアン