朝日新聞社が21日発表した2008年9月中間連結決算は、広告収入の落ち込みや販売部数の減少など新聞事業の不振で、売上高が前年同期比4・4%減の2698億円、営業利益が5億円の赤字(前年同期は74億円の黒字)となった。 税引き後利益は、保有するテレビ朝日株の売却損などで44億円を計上した結果、103億円の赤字(前年同期は47億円の黒字)となった。 売上高は中間決算としては4期連続の減収で、営業赤字、税引き後赤字は中間決算の作成を始めた2000年9月以降、初めて。
朝日新聞社が21日発表した2008年9月中間連結決算は、広告収入の落ち込みや販売部数の減少など新聞事業の不振で、売上高が前年同期比4・4%減の2698億円、営業利益が5億円の赤字(前年同期は74億円の黒字)となった。 税引き後利益は、保有するテレビ朝日株の売却損などで44億円を計上した結果、103億円の赤字(前年同期は47億円の黒字)となった。 売上高は中間決算としては4期連続の減収で、営業赤字、税引き後赤字は中間決算の作成を始めた2000年9月以降、初めて。
我が輩は怒っている!人気駅長、朝日新聞記事に反論 福島県の会津鉄道(会津若松市)の人気ネコ駅長が、自身を取り上げた朝日新聞の記事に対し不快感を表明している。社会面を使って大きく取り上げられたのは、芦ノ牧温泉駅の名誉駅長「ばす」(♀、推定10歳)。同社の公式サイトで朝日の記事に真っ向反論し、「取材不足もはなはだしい!」と激怒(?)している。 発端となった記事は、同紙東日本版の今月16日付朝刊「♪駅長は待合室で丸くなる〜」。今年4月末に名誉駅長に就任した「ばす」を取り上げ、その人気ぶりを伝える一方、「一日中、待合室の座布団で寝ているだけ」「野良猫駅長」(web版)などと報じた。 これに対して「ばす」は、会津鉄道のサイト内ブログ「ネコ駅長『ばす』の日記」で17日、「吾輩『ばす』の記事に異議あり」と題し、次のように反論した(同社の大石直社長が代筆)。 「野良猫とは失礼な! 人間様は帰ってしまうが吾
毎日新聞が、元厚生事務次官宅の襲撃事件で「ウィキペディアに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」と報じたのが間違いであったことがネットユーザーに指摘され、お詫びを出す事態になっています。 【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道(痛いニュース) おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について(毎日JP) どうやら記者が単にウィキペディアの時間設定を知らなかったという凡ミスのようですが、「ネット君臨」「WaiWai」と連続してネットで痛い目に合っているにもかかわらず、ネットへの理解が進まないことに呆れます。新聞社における記事の流れは、記者→デスク→整理部・校閲部という感じで進みますが、年齢を考えてもデスクや校閲者が記者よりネットに詳しいということは考えにくく、仕組みを作っておかないとまた間違いが起きるでしょう(最近、J-CASTニュ
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