ロニー・ジェイムス・ディオ(vo)、トニー・アイオミ(g)、ギーザー・バトラー(b)、ビル・ウォード(ds)というラインアップの復活が正式に発表され、2007年初頭からツアーを行なうことになりました。これはもちろん、ヘヴィ・メタル史上に残る傑作『ヘヴン・アンド・ヘル』(写真・80年)を制作した際のブラック・サバスと同じ編成。ただし今回の再結成ではサバスの名前は使わず、“Heaven and Hell”という名義で活動するとしています。 このウワサは、サバスの新たなボックス・セットのためにロニーとトニーが新曲を作ることになったため、昨年から頻繁に囁かれていました。さらに、今年の9月末にはスペインのウェブ・マガジンが“再結成し、来年夏にいくつかのフェスティヴァルに出演する”との情報を掲載。その真偽に注目が集まることになります。今回の発表によると、複数のプロモーターからアプローチがあったことによ
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