生まれてはじめて出会う、モノと言葉 いちばん最初に選んでいただきたい絵本。コンパクトな4冊がセットになっています。 絵本作家、戸田幸四郎。1年に一冊というゆっくりとしたペースで作品を世に送り出し、現在までのその数、40冊。その全てが全国学校図書館協議会の選定となっている名作絵本集をはじめ、知育、環境問題をあつかった絵本を創り出してきました。日本の知育絵本の元祖と言われ、戸田の代表作ともいえる「あいうえお えほん」は100万人以上の人々が読み、20年を経た今日でも読み継がれているロングセラー絵本となっています。 その戸田幸四郎が、「赤ちゃんがはじめて出会う絵本」としてつくったのが、この「赤ちゃん絵本」です。 この「赤ちゃん絵本」は4冊のセットになっていて、赤ちゃんの身のまわりにあるモノや動物、そして自然が、見開きでその名前とともに記されています。赤ちゃんといっしょに絵を眺めながら、読み聞かせ