パネルの部 事例発表の後は、『ソーシャルコーディング革命後の開発委託の世界』と称し、"ソーシャルコーディングクラスタ"な面々を招いてのディスカッションとなりました。 事例発表講演から引き続く形で、司会には和田氏。 パネラー陣には、こちらも引き続き参加の西村氏(委託側、ビジネス面を担当)に加えて、永和システムマネジメントから以下2人が登壇。 浦嶌啓太氏(受託側、技術面を担当) 角谷信太郎氏(受託側、マネージャ、プロセス面を担当) 計4名が当時を振り返りつつ、トークを重ねていきました。 依頼を受けた際の永和システムマネジメント側の当時の状況について 角谷氏:「(和田氏からの"永和さん的にはどうだったのか、という問い掛けに対して")先程の話の中でGithubやPivotal Trakcerが出てきていましたが、一応話を聞く前に一連のツールは導入が完了している状態でした。ただ、それ以前までの開発環