オオカミがいたぞ 解説: 元は、童話の『狼少年』のうそつき少年のセリフ「オオカミが来たぞ!」ですね。 こちらは、狼を発見したという嘘をついた少年の言葉。 元のセリフと同じ意味ですが、現在に合うようにしてます。 そう、現代の日本では、日本原種のニホンオオカミは絶滅したと言われています。 だから、「オオカミがいたぞ」たなんて、嘘である可能性が高いということ。 でも、本当かもしれない。 大人は、その情報を信じて探しに行きます。 はたして、オオカミは見つかるのでしょうか? 『ウルルの森の物語』の予告編を観たときに思いついたのでした。 「ツチノコがいたぞ」とか「タスマニアデビルがいたぞ」とか「宇宙人がいたぞ」とか「幽霊がいたぞ」になんてのもありか。 そうやって、「いたぞ!」と言われる、絶滅種はどんどん増えていくんだろうなぁ。 そして、嘘つきも、どんどん増えていってしまうのかもしれないね。 嘘と言えば
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