あまりキレイな話ではないことを先に言っておきますね。 先日、風呂に入っていて、尻に違和感を発見。 む。 実は、おいら、若い頃、痔ろうを患っている。 いわゆる痔持ちなのである。 海外での仕事のせい。 環境の厳しさと、酷く過酷な仕事の疲労が原因で、もたらされた。 帰国して、すぐに手術をした。 だが、医者には、こういうのは体質もあるから、また再発する可能性が高い、と言われた。 もしかしたら、9年ぶりの再会というわけだ。 持病というものは、恋人に近い。 そういうと恋人が気を悪くするかもしれないので、ステディと言おうか。 ステディの機嫌の伺うのが、生活の中、脳の片隅で気にかかりつづける。 仕事で、座り続けるおいらは、どうしても、尻のステディに優しくせざるえないというわけ。 痔ろうは、尻のことだから、毎日の生理とも関わりが深いしね。 ステディだから、呼び名も考えたりしてみた。 痔ろうだけに、次郎? あ