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2016年10月、radikoがサービス開始以来の悲願ともいえる新サービスの実証実験をスタートさせました。「タイムフリー聴取機能」と「シェアラジオ」です。なかでも、radikoのタイムフリーはラジオ好きにとっては大事件ともいえるトピック。radikoのタイムフリーが事件になる理由を見ていきます。 radikoのタイムフリーのポイント タイムフリー聴取機能とは、その名の通り時間に縛られずにradikoを楽しめる機能。具体的には「過去1週間分の番組について、後からいつでも聴取可能になる機能」です。プレミアム会員(月額350円)であればほぼ全局が対象となります。 まずradikoは配信される番組について、過去1週間分を配信と同時にすべて保存。リスナーはそれを必要に応じてストリーミングで取り出しながら聴くことができるわけです。 しかも、radikoのタイムフリー聴取機能はリアルタイムでの配信が開始
インターネット回線を介し、パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるサービス「radiko」で、2016年10月11日から「タイムフリー聴取」機能の実証実験が始まった。聞き逃したラジオ番組を、放送後1週間に限り無料で聞ける。 radikoは元々、難聴取エリアでもラジオが聞けるようにするためのサービスだ。2010年12月に本格運用がスタートした。その後、リスナーの要望を受け、2014年4月からは月額350円で日本全国のラジオ局の放送を聞ける「エリアフリー」機能を提供。放送エリアの制限がなくなり、以前住んでいた地域の番組や、好きな芸能人が出演するローカル番組などを聞けるようにした。 それに今回、タイムフリー機能が加わった。エリアフリーと並んで、リスナーから要望が高かった機能だそうだ。まだ実証実験ではあるが、これで放送エリアだけでなく、放送時間による制限もなくなる。radiko 業務推進室長の青木
「普段はなかなかラジオを聴かないのですが、SMAPの解散発表後はメンバーの発言を聴くためにラジオに注目しましたね」と芸能担当記者。ラジオは、テレビのように簡単に録音できないところがネックだった。 それを解消するのが、インターネットラジオの「radiko(ラジコ)」の「タイムフリー聴取機能」。実証実験が先ごろスタートした。 「1週間以内の番組なら、いつでも聴けるサービス。これまでラジコはオンタイムだけでしたが大幅に進化した。番組をどういう順番で、どういう時間帯に放送するかという編成作業がすべて取っ払われた形。リスナーはいつでもどこでも、好きな時に好きな番組を聴けるわけです」 ラジオ局員は笑顔で、そう解説する。かなり画期的なことのようだ。 ここ数年、AM民放ラジオは大きく変わった。ラジコの登場に、FM帯での放送で音質が格段によくなった。AMにつきものだった雑音がまったくない。加えて今回の「タイ
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