ネットで話題のサービスや事件、ツイートしている中の人を直撃する週アスの好評連載『中の人特捜部』──今回は、純国産ボードゲームとしてネット上でも話題の『枯山水』に注目。開発責任者を直撃して、ヒットの秘密とボードゲームの魅力を聞き出した。 世界観だけじゃない!『枯山水』のゲーム性がおもしろい!! 数人のプレーヤーが集まって、プレーヤーどうしで駆け引きを繰り広げながら、勝利をめざすボードゲーム。そのの世界で、昨年発売された純国産のボードゲーム『枯山水』がネットなどで話題になっている。さっそく『枯山水』の発売元であるニューゲームズオーダーを訪ね、開発責任者の吉田恒平さんに話をうかがった。 「うちはですね、名作ボードゲームの復刻版を販売している会社なんですよ。現在、年間10タイトル前後のペースで発売しています」 そんな会社がなぜ、『枯山水』の開発、発売を手がけるに至ったのか。きっかけは、2012年か
![「渋い!」とネットで話題の純国産ボードゲーム『枯山水』で侘びさびを極めろ! - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c133174d2355152bb44b82aceac94a1efa3c09b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2020%2F02%2F27%2F2390994%2Fl%2Fe67063cee886656f.png)