映画あらすじ② 実はシロさんは実家の両親に、ケンジが家に来るのは遠慮して欲しいと言われたことをケンジに打ち明けました。 もっと最悪の事態を想定していたケンジは「なんだそんなことか。気にしなくていいよ」とすんなり受け入れたのです。 安心した2人はその後、京都旅行を思う存分満喫しました。 その後、シロさんの働く上町弁護士事務所では、修先生(チャンカワイさん)が、裁判員裁判を担当することになったのです。 するとシロさんは嫌がりながらも手伝う羽目になってしまいます。 一方のケンジは、美容室に新しく入ったスタッフ・田渕(松村北斗さん)に手を焼いていました。 田渕は、言葉を選ぶことを知らず、それどころか空気も読めなかったのです。 なんと店に来た自分の彼女に向って「ばばあ」と呼び、その彼女の語る夢も叶いっこないと切り捨てるような言い方をしました。 見かねたケンジと店長が注意しますが、「一番近い人間に本音