ここのところ政治ネタ続きでしたが、ここでそれから離れて本来のブログテーマに関するネタに戻ります。 既にあちこちで紹介されていますが、日本版Google Mapsの海外地図表示に日本語表記が加わっています。 ところがこれ、明らかに「改悪」といえるもの。 特に実際に海外に行って使うことを考えると不便極まりない、としか思えない。 海外では日本語表記があるよりもむしろ英語表記がある方が使いやすいですし、もちろん現地語表記は必須。 つまり現地語/英語の2言語表示の地図がベスト、ということになります。 しかし今回の改悪で日本語表記が加わったために英語表記が消えたり、その逆に現地語表記が消えたりしている。 明らかに海外では使いづらくなりました。 Googleマップの世界地図、海外地名がカタカナ表記に このようなこれに関して好意的な記事を見ると「明らかにガラパゴスピープル的な発想だなぁ」と思ってしまいます