オブジェクトをまるごとファイルに書きだしたりネットワークに送ったりしたいとき内容を直列化し再構築することやその仕組みをシリアライズと呼び,boostではserializationライブラリによって実現できます. どのような形のデータ列に落としこむか?という話で,boost::serializationはテキスト,XML,バイナリの3種類がサポートされています. 分かりやすいページ 僕なんかの記事よりは,他の方の記事を見たほうがいいと思います. Boost.Serializationで遊んでみた – Faith and Brave – C++で遊ぼう – さっと雰囲気を見るのにいいです letsboost::serialization – 同上. 定番ですね boost::serializationの使い方 – 詳しくみるのに最高 サンプルプログラム ということでこうやって使おうというサンプ