MacBookのスリープ機能を自由に切り替えるには - パソコンよろずQ&A
毎度ごぶさたしております。 MacBookでは「Safe Sleep」と呼ばれるスリープ状態が標準設定されています。これは、スリープ中にバッテリーが完全に消費されてしまっても、ハードディスクに保存されたメモリ内容を使って復帰できるというものです。反面、完全にスリープするまでに時間がかかる、メモリと同容量のハードディスク領域を消費する、というデメリットもあります。そこで、今回はこのスリープ状態を自由に切り替える方法をご紹介します。 以下の３つのモードを切り替えられるようにします（カッコ内は対応するコマンド）。 ・Sleep mode (pmset -a hibernatemode 0) スリープへの移行時間、復帰時間ともに最速です。ハードディスク領域は節約できますが、スリープ中にバッテリー切れになると、作業中の内容は失われます。部屋や会議室間の移動や、離席時など、短時間スリープさせたい時にお
MacBook Pro のアルミトップケースに湾曲が発生：Macマニアのための最新情報と分解バラし
MacBook Pro のアルミトップケースに湾曲が発生 ユニボディーの丈夫なはずの MacBook Pro のイーサーポート部分が曲がってしまった。 【Apple Discussions】 一枚のアルミ板から削り出された高精度アルミニウムユニボティをもつ新しい MacBook Pro (Late 2008) にも弱点があったようだ。抜群の耐久性を兼ね備えていたはずだが、ユーザが実際に使用してみると、イーサーネットコネクターの最薄部分に湾曲が発生してしまったのだ。通常使用ではこのような湾曲は起こらないのだろうが、MacBook Pro の筐体の電源コネクター部分を片手でつかんで本体を持ち上げると、一点に集中して異常に力が加わり曲がってしまうのだろう。やはり本体を持ち上げる時は、両手で持たないといけない。 --- MacBook Pro (Late 2008)
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