タグ

郵政に関するyuma_0211のブックマーク (2)

  • さらばペリカン便クロニクル: 極東ブログ

    2008年4月25日、福田康夫内閣時代、日郵政グループの郵便事業会社と日通運(日通)は、両者の宅配便事業を新会社に移管し統合することに合意した。日郵政の「ゆうパック」と日通の「ペリカン便」が新会社の下、一つのサービスとなるはずであった。この時点で統合が予定されていたのは、2009年4月である。新会社は後のJPエクスプレス(JPEX)である。 JPエクスプレスという名称はそれ以前からあった。旧日郵政公社が全日空が2006年2月に設立した空輸貨物会社「ANA&JPエクスプレス」である。この会社は、2009年8月8日に全日空へ譲渡することで解消の方針が打ち出され、2010年7月1日、ANAの子会社であるAir Japanに統合され、JPエクスプレスを冠した名称も消えた。 2008年6月2日、郵便事業会社と日通が共同出資し「JPエクスプレス」が設立された。 2008年9月24日、麻生内閣成

  • 今を守ることの愚 - Chikirinの日記

    今回の政権交代に伴い、またもや郵政の再国有化法案が政局絡みで注目されました。記憶にも新しいように、郵政の民営化はほとんどそれだけを問うた選挙において、圧倒的な国民の支持を得て決まったことです。それらの国民の声をバックにした類い希なるリーダーが、強大な抵抗勢力を押さえて実現しようとしました。 にも関わらず、政権が交代するやいなや郵政は再度、国有化されようとしています。なんという巨大で強力な抵抗勢力なのか。驚嘆するばかりです。 そこまでして郵政民営化に反対する人(=郵政関係者)の、抵抗理由はなにかといえば、自分達の雇用が不安だということです。日全国津々浦々にある郵便局、特に特定郵便局といわれる個人経営みたいな郵便局の多くは、日郵政が民間企業として効率的な経営を始めれば閉鎖の危機に晒されます。そうなれば自分達は失業するので、彼等はなんとかして日全国の郵便局という物理的な拠点を維持したいと考

    今を守ることの愚 - Chikirinの日記
  • 1