日本レコード協会が先週発表した2016年の音楽ソフト市場は2456億円に終わった。1990年代のピークの4割の水準だ。「最後の国民的アイドル」と言われたSMAPが解散する一方で世界的な音楽配信サービスが次々と上陸している。音楽産業はどう乗り切っていくのか。日本レコード協会会長の斉藤正明氏(ビクターエンタテインメント社長)に聞く。大ヒットが生まれない構図──昨年の音楽市場(有料音楽配信含む)は3
解散騒動の渦中にいるSMAPの木村拓哉さんは、15日夜、自身がMCをつとめるラジオ番組「What’s 海賊団 木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」(TOKYO FM)の冒頭で「今日はまず最初に、今週いろんなニュース、報道が出まして何かとお騒がせしていますが、ちゃんといつか自分の言葉で話せるときがきたら、その時はこのワッツ(番組)でお話させていただきたいと思っています。間違いなく、自分は、ここのキャプテンとして、聞いてくれている皆さんは乗組員として、相変わらず、この乗組員はキャプテンを信じてついてきてください」と述べた。番組途中でグループの曲「オリジナルスマイル」を流す際も「我々SMAPで『オリジナルスマイル』」と紹介した。騒動についてメンバーがコメントするのは初めて。
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