今日はブルートフォースアタックについてです。 昔から中国や台湾、アメリカ、最近はブルガリなど変な国からもブルートフォースアタックを受けることが多いです。 しかも最近はさくらVPSのような簡単に契約して対応も管理者に任せるというさくらインターネット側にも問題がありますが 悪意を持った悪い人たちが軽々しくサーバを契約してブルートフォースアタックを行っています。 なのでよく海外IPからのブルートフォースアタックを制御するような iptablesの設定では防ぎ切れるものではありません。 ブルートフォースアタックは何回も何回もアタックしてくるのでログにもかなり出力されます。 今回は国で制御するわけではなくsshを行うことの回数の失敗で遮断できるようにすればいいわけです。 /etc/ssh/sshdによる設定でも多少は制御できますが、 これでは意味がありません・・・ なのでiptablesで自分のサー