お店でもなく、公共施設でもなく。 無理せず自分のできる範囲で好きなことをきっかけに、 ちょっとだけ自宅を開いてみる「住み開き」。 そこから生まれるコミュニティは、金の縁ではなく、 血縁も地縁も会社の縁をも超えたゆるやかな 「第三の縁」を紡いでくれるはず。 そんな住み開きがこの度、一冊の書籍「住み開き 家から始めるコミュニティ」(筑摩書房)となって出版されました。全国の住み開き実践者たちのエピソードを紹介しながら、これからの日本の日常生活における自己表現の未来、無縁社会やソーシャルメディア時代通過後のコミュニティの未来を探ります。この本を通じて一人でも多くの人たちが気軽に住み開きを試したり、自分たちが暮らすコミュニティの価値観をユニークに捉え直すきっかけを作れたら本当に嬉しいです。 【amazon等 各種ネット書店も販売中!】 http://www.amazon.co.jp/