『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
コンビニエンスストア大手のサークルKサンクスは顧客会員のデータを利用して、はがきや携帯電話メールを通じてクーポンを配布する新商品の販促活動を強化している。会員の属性情報を生かし、商品特性に応じて対象顧客を絞り込んでアプローチしているのが特徴だ。 サークルKサンクスのポイントカード「カルワザクラブ(KARUWAZA CLUB)」の会員数は34万7000人(2008年3月末時点)で、毎月1万5000人程度増加している。会員数ではセブン-イレブン・ジャパンのポイントカード(電子マネー)「nanaco(ナナコ)」の約563万人(2008年3月末時点)などに比べて少ないが、同業他社と異なり、「すべてが名前、住所、メールアドレス、性別、年代などを登録してくれる“熱心な会員”だ」(カード戦略を統括するサービス・収納決済部決済・会員サービスバイヤーの久保田雄一氏)という。 この情報基盤を生かして、新商品を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く