今日のエントリーは地方とあまり関係ありませんが・・ 「広告」から「PR」への転換 「広告」から「PR重視」への転換は、最近ではかなり一般的になってきているように感じています。 もはやテレビを見ていても、ネットを見ていても、外を歩いていても「広告」が眼に入って来ないことがない現代社会において、あまりに氾濫している「広告」の力はますます弱まってきているのではないでしょうか。 しかしながら、以前はローコストがウリであったインターネット広告の世界においても、広告費は下がるどころか媒体価値の上昇に伴い、上がってさえもいます。 もちろん「広告」というものが全く無力になったというわけではなく、「成果を出す」ことが益々困難になってきた、ということでしょう。 そんな中、企業も積極的に広報に力を入れ、広告だけではもはや成り立たないマーケティングの手段としての「PR」をますます重視してきているように感じます