まるで本物の銅像のよう…ウクライナの動かないコンテスト : らばQ
まるで本物の銅像のよう…ウクライナの動かないコンテスト 街角でじーっとしている人形や像が、チップをあげるとお礼の動きをしてくれる、というのがお決まりの大道芸があります。 ウクライナでは毎年、その動かない人たちが彫像に扮した"Living Statues Championship"というコンテストが催されているそうです。 まるで本物の銅像のような彼らのクオリティをご覧ください。 ツタンカーメン。 世界中から参加しているそうですが、動かないパフォーマンスは生で見てみたいですね。 真っ青に染められた少女。 長時間動かなくても楽なポーズ。 古代ローマ風の兵士。 ウクライナには美女が多いですが、生きた芸術となっています。 画家。 ブロンズ像な質感よく出ていますね。 むしろ後ろの青い恰好の人が気になる？ 肩に顔が…。 ヒゲの渋いこの人は誰だろうと、根性で調べてみました。ニコライ・ゴーゴリという、ロシア
失敗は許されない…巨木をチェーンソーで彫った精巧な動物アート : らばQ
失敗は許されない…巨木をチェーンソーで彫った精巧な動物アート こちらの作品、野生動物彫刻家として有名なRandall D. Boni氏によって、チェーンソーで彫られたものだそうです。 チェーンソーによる木彫りはときおり見ることがありますが、この作品の凄いところは巨木からたくさんの動物を彫っているところ。 一つでもミスしてしまえば、作品全体が台無しになるという条件で、驚くほど精細な作品を造り上げています。 かなりの樹齢と思われる巨大な丸太。 豪快にチェーンソーで彫っているところ。木くずの量も凄いですね。 無骨で大きなチェーンソーから、どうしてこんな精緻な作品が出来るのか不思議でなりません。 クマさん。頭を突っ込んでいる表現も面白いです。 バンビみたいな鹿と、ちょっとすっとボケたクマさん。 狐でしょうか。脳内イメージだけでいきなり彫っているはずですが、命が吹き込まれたかのように生き生きとしてい
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