![NTTと東工大、テラヘルツ帯での100Gbps無線伝送に成功](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97554438923f48de96201d3b2e3f3cc9ff716ece/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1126%2F943%2F01.jpg)
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、原子時計システムを大幅に小型化かつ低消費電力化し、スマートフォンに搭載することなどを可能にする技術の開発に成功したと発表しました。 発表では、3.5GHz帯にて優れた共振動作を示す圧電薄膜共振子(Thin Film Bulk Acoustic Resonator: FBAR)の厚み縦振動を利用することで、原子時計にこれまで必要とされていた外付け部品となる水晶発振器やPLL(Phase Locked Loop)を用いた周波数逓倍処理を必要としない、シンプルなマイクロ波発振器の開発に成功。 小型原子時計の先行研究において小型化と低消費電力化のボトルネックとなっているのが特に外付け部品となる水晶発振器やPLL(Phase Locked Loop)を用いた周波数逓倍処理とされているため、これらを省略することで市販の小型原子時計と比較してチップ面積を約
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