ガンプラを成形色を活かし仕上げたい。でも合わせ目は消したい…そんなワガママな思いをかなえるかもしれない記事。 ひと手間でワンランクアップさせよう 『HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM(TOKYO 2020 Paralympic Emblem) 』の加工を行います。 『加工』と言うと大それた感じがしてしまいますが、実際の作業はほんのひと手間。 頭部アンテナの『安全基準フラッグ』のカット。 そして『前面の腰アーマー』の切り離し。 行ったのはこれのみ。 これのみですが大きな差。 そう感じる『プチ加工』を紹介する記事です。 頭部アンテナの『安全基準フラッグ』のカット 頭部アンテナ。加工前 ガンプラには安全対策として先端が鋭利なパーツには『安全基準フラッグ』というものがついていることがあります。 ガンダムだとアンテナにそれがあり、丸みをおびたシルエットになってます。 もし設定に忠実にした
成形色フィニッシュを目標とした合わせ目消し 『HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM(TOKYO 2020 Paralympic Emblem) 』の合わせ目消しを行います。 しかしせっかくの限定色カラー。 塗装をするのはもったいなく感じるので成形色でフィニッシュしたいところ。 そんなワガママな思いをかなえるかも…しれない記事です。 合わせ目消しを行うパーツ 合わせ目が発生する定番パーツ。ビームライフル、バズーカ。 合わせ目消しを行うパーツはこちら。 ビームライフルとバズーカ。 ちょうど半分に合わせ目の線が発生するので、スチロール系接着剤で一体化させます。 いったん分解し、合わせ目を消したい場所に接着剤を2度ほど塗り… しっかり密着させる 輪ゴムで固定 二つのパーツを合わせ、しっかり密着させる。 このとき、合わせ目から溶け出したプラスチックが『ムニュッ』と出てきたら成功。 断面が溶
加工 HGUC-191 RX-78-2 ガンダムの加工を行っていきます。 合わせ目消し ふくらはぎ、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ ふくらはぎ、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカの合わせ目消しを行います。 合わせ目消しに用いる接着剤はプラスチックを溶かすスチロール系接着剤。 その一つである『Mr.CEMENT』を使用し、二つのパーツを一つに接着し、合わせ目をわからなくしていきます。 加工編 溶けたプラスチックが断面からムニュと出た様子 合わせるパーツの断面にスチロール系接着剤を塗り、二つのパーツを接着しました。 接着剤が乾燥するまで2~3日程度かかる場合もあり、その間ずっと押さえているのは無理。 なのでクリップで固定するか、もしくは輪ゴムで固定して待ちましょう。 乾燥したので、キサゲナイフなどで削る 乾燥が終わったので、キサゲナイフで大きく削り、その後ヤスリで整えます。 うまくいけ
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