制服の着用方法や頭髪、持ち物、ふるまいなど、「校則は厳しい......」そう嘆いたことはありませんか? しかし、世界には日本以上に厳しい校則があるようです。書籍『こんなに厳しい!世界の校則』では、日本人には理解しがたい変わった世界の校則を紹介しています。 ■授業中に廊下にいる生徒は許可証を持っていなければならない(アメリカ) 授業中に教室を出る用事といえば、トイレが我慢できないとか、気持ち悪くなって保健室に行く時が一般的。日本では挙手して先生にその旨を伝えれば、退室は大方許されますが、アメリカではそうはいきません。生徒は教師からホールパス(廊下通行許可証)を受け取るまで教室から一歩も出られないのです。ミシガン州のヒューロン中学校では、規制を破ると親に報告され、それが2回重なると停学処分になるようです。 ■受け入れがたいヘアスタイルの男子生徒は学校で散髪を受け、5ドル支払う(シンガポール)
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