日本向けのLTE対応XPERIAは早ければ6月に発売される
3月4日、ソニー・モバイルは韓国メディアが行った取材の中で、”韓国で今年中にLTE対応スマートフォンを発売する予定”とした上で、「早ければ6月に日本で発売されるモデルと同じモデルになる見通し。Xperia IONとは異なるモデルだ。」とコメントしました。この事により、日本国内でLTE対応のXperiaが早ければ6月に発売されることが明らかになりました。 日本で発売されるLTE対応Xperiaと言えば、開発コードネーム”Hayabusa（型番：LT29i）”で知られる端末です。認証通過により存在が明らかになっており、またNTTドコモ向けであることも判明しています。さらについ最近、ベンチマーク測定結果にも登場し、Snapdragon S4 1.5GHzデュアルコアCPUやHDディスプレイなどを搭載することが明らかとなっています。 なお、この取材を受けたソニー・モバイル担当者は、ソニー・エリクソ
ソニー・エリクソン 防水、防塵、耐衝撃の小型スマートフォン「Xperia active」がどれだけ頑丈なのか良く分かる動画
ソニー・エリクソン 防水、防塵、耐衝撃の小型スマートフォン「Xperia active」がどれだけ頑丈なのか良く分かる動画 Sony Ericsson Xperia active crash test ソニー・エリクソンから発売中の小型スマートフォン「Xperia active」 防水、防塵で有名な端末ですが、その頑丈さはあまり知られていません。 今回どれだけ頑丈に作られているのかわかる動画があったためご紹介 ※ 残念ながら日本で「Xperia active」は発売されていません。 Xperia Active CrAsh Test! INCREDIBLE, AMAZING!!! 見ているこっちが心配になるほどに衝撃等を与えていますが、びくともしません。 「Xperia active」が発表された当時は、単純にソニー・エリクソン初となる Xperia シリーズ防水、防塵のコンパクト Andr
来年発売のXperiaシリーズ最新機「Nozomi LT26i」の性能が明らかに
ソニー・エリクソンの人気スマートフォンXperiaシリーズの次世代機と目されるコードネーム「Nozomi LT26i」のベンチマークスコアが、Androidの定番ベンチマークAntutuの公式サイトに掲載された。 AntutuによるとOSはAndroid2.3.7、CPUクロックは1512MHzとなっている。 スコアを比較すると、さすがに１年前となるXperiaシリーズの現行機SO-01C（Xperia arc）はCPU性能もメモリ性能も圧倒している。 また、SC-04D（Galaxy Nexus）と比較しても、CPUクロックが上回っていることもあり、総合スコアは上回っている。 CPUクロックやコア数が同じSC-03D（Galaxy S2 LTE）とはほぼ同等のスコアを示しており、ハードとしての性能は概ね同じくらいと考えていいだろう。
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