タグ

ブックマーク / suumo.jp (26)

  • ボロアパートでの夜通しコントこそ青春! 「青森の覇者」がようやく出会えたライバルたち ――古坂大魔王さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: チャン・ワタシ 写真:なかむらしんたろう 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、古坂大魔王さんです。高校卒業後に芸人を目指して上京した古坂さんは、お笑いトリオ(のちにコンビ)底ぬけAIR-LINE を結成し、「ボキャブラ天国」「爆笑オンエアバトル」などの人気番組に出演。コンビ解散後、一時はお茶の間から遠ざかるものの、音楽プロデュースした「ピコ太郎」が大ヒットし、現在は著書の発売やコメンテーターなど多方面で活躍しています。 サービス精神旺盛で、芸人たちの間では「楽屋番長」の愛称で親しまれる古坂さん。“オフ”の場でも人を楽しませようとするのは、東京に対する強

    ボロアパートでの夜通しコントこそ青春! 「青森の覇者」がようやく出会えたライバルたち ――古坂大魔王さん【上京物語】 - SUUMOタウン
    yuqi_026
    yuqi_026 2019/04/09
  • 平日は「口の中だけ外食」が楽ちん。テイクアウトの楽園 恵比寿【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン

    著: 谷綾子 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。 ◆◆◆ 東京に来たら「行きつけのバー」ができるものだと思っていた。 ドラマの主人公はいつも、ふらっと一人でバーに立ち寄り、マスターにグチをこぼす。 それが東京。私が田舎に住んでいたころの東京。 滋賀から東京に出てきて14年経つが、そんな店は一つもできなかった。ドラマは非日常で、私が生きているのは日常。そこには大きな川が1流れていて、決して越えることはない。 でも、恵比寿に住んでから、日常と非日常をつなぐ橋が架かった。行きつけのバーができたわけではない。「テイクアウト」というワザを身に着けたのだ。 ある平日の夜、私より長く恵比寿に暮らしている夫が、お寿司屋さんで海鮮サラダを買って帰ってきた。 ぶあついお刺身とパリ

    平日は「口の中だけ外食」が楽ちん。テイクアウトの楽園 恵比寿【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン
    yuqi_026
    yuqi_026 2019/02/28
  • いちげんから常連、その先ちょっと身内づら。食べるたび好きになる街 東中野【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン

    著: あかしゆか 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。 ◆◆◆ 「……お客さん、決断が早いですねえ。当にここでいいんですか?」 不動産屋のお兄さんにそう心配されてしまうほど、ほぼ何も考えずに即決したのが、東中野という街だった。この「ほぼ何も考えずに」とは、一目惚れなどといったドラマチックな意味ではない。言葉そのままに、「何も考えていなかっただけ」だった。 約4年前。大学卒業と同時に実家を出て、東京ではじめてひとり暮らしをすることが決まった私は、「いい家を探そう」と目を輝かせていた。けれど、私の実家は関西だ。何度も東京で内見することは現実的に難しく、情報源はほぼネットのみ。膨大な数の賃貸情報を目の前に、そして街に対する知識不足も相まって、飽き性な私は早々に家探しを

    いちげんから常連、その先ちょっと身内づら。食べるたび好きになる街 東中野【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン
    yuqi_026
    yuqi_026 2019/01/25
  • まゆげを描いたら鴨川へ。京都の「ひとりごはん天国」清水五条 【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン

    著: 山口祐加 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。 ◆◆◆ 住む街を決めるときの条件は、立地や交通の便利さ・街の雰囲気・おいしいお店があるか、などいろいろある。中でも私が欠かせないのは、気合を入れていく洒落たレストランではなく、家のように安らげてご飯もちゃんとおいしい店があるかどうかだ。ぼーっとしたり、を読んだりしつつ、ちょこっと店主と話せるような店。何も考えたくないときは、てきとうにほっておいてくれる店。女性の私からすると「まゆげを描いただけで行ける店」とも言えるかもしれない。 ひとり暮らしはなんだかんだ言ってさみしいものだから、なおさらそういう日常の止まり木になる店が必要だと思う。店の数は多ければ多いほど、その街に暮らしやすくなり、街に馴染んでいく感覚が私

    まゆげを描いたら鴨川へ。京都の「ひとりごはん天国」清水五条 【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン
    yuqi_026
    yuqi_026 2018/11/22
  • 「高い野心」には「高い家賃」――デーブ・スペクターさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 園田菜々 写真:藤原慶 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、デーブ・スペクターさんです。1983年、米国ABC放送の番組プロデューサーとして日に来日したデーブさんは、まるで日で生まれ育ったのかと錯覚してしまうほどに流暢(りゅうちょう)な日語を喋り、一躍人気外国人タレントに。現在はテレビ番組のプロデューサーや作家、タレント、コメンテーターとしてマルチに活躍しています。 時に鋭いコメントを放ったかと思えば、お寒いギャグを連発するなど、どこかえない部分が魅力的なデーブさん。 実はそんなデーブさんの東京での暮らしは、意外にも苦労の連続から始まったそうで

    「高い野心」には「高い家賃」――デーブ・スペクターさん【上京物語】 - SUUMOタウン
    yuqi_026
    yuqi_026 2018/10/25
  • 銭湯と日本酒が人生をゆるめてくれる山手線の隠れ快適街「大塚」 - SUUMOタウン

    著: 今井 雄紀 2012年5月。ぼくに3つの変化が訪れる。正社員のWEBディレクターからフリーランスの編集者になり、2年半の間同棲していた彼女と別れ、そして、世田谷区三軒茶屋から豊島区北大塚に引越した。 社会人5年目。何者かになれているはずだった時期は過ぎ、何者にもなれないのかもしれないという不安で心は真っ暗だった。同期はなぜか仲のいいやつから結果を出していて、「あれは別におれのしたい仕事じゃないし」と、ひとり強がっていた。嫉妬することを避けていた。 自分がちっとも変わらないから、環境を変えようとしていた。少し生き急いでいたのかもしれない。とにかく人生の速度を上げたくて仕方がなかった。 池袋に3分、新宿に11分、渋谷に19分 大塚は、山手線でいうと池袋の隣にある駅だ。巣鴨、日暮里などを含む池袋〜上野の間は山手線の中でも目立たないエリアで、なかでも大塚は池袋に電車で3分、新宿に11分、渋谷

    銭湯と日本酒が人生をゆるめてくれる山手線の隠れ快適街「大塚」 - SUUMOタウン
    yuqi_026
    yuqi_026 2017/12/05