映画やコミックのキャラクターを、極めて実物に近い超精密なフィギュアにして提供することで人気のフィギュアメーカー「ホットトイズ」。今回、ホットトイズ設立10周年を記念するイベントが開催され、過去の傑作や、外部のアーティストがさまざまな工夫を凝らした企画展示が公開されています。 「アイアンマン」を東西のアーティストがカスタマイズする特別企画については別に記事を立てましたが、今度はマイケル・ジャクソンがゾンビになって「バイオハザード」の主人公たちに襲いかかるジオラマなど、ホットトイズのフィギュアを使った企画と、過去の傑作が展示されている様子をお伝えします。 というわけで、超精密なフィギュアを使ったジオラマの写真や展示の様子は以下から。株式会社ホットトイズジャパン http://www.hottoys.jp ◆マイケルハザード こちらがジェット・ラモーン氏と阿知谷隆氏による作品「マイケルハザード」