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文学とラノベに関するyurikissのブックマーク (3)

  • 「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」

    「CLANNAD(クラナド)」など多くの人気恋愛ゲームを手掛け、2000年代以降のポップカルチャーに影響を与えたシナリオライター・作曲家の麻枝准さんが、初小説狩り族の長』(講談社)を刊行した。シナリオと音楽の両方を手掛け、多くの人気作を発表し続けてきた麻枝さん。だが、それら創作の原動力は「負のエネルギー」にあったと吐露する。「これまで描いてきたのは『虚構』。当に自分が思っていることを初めてぶちまけた作品です」「生きづらさを感じている人に読んでほしい」。初小説から垣間見れるのは、著者の苦悩と心の叫びだ。 小説の書き方のを買いました「自分は負のエネルギーで作品を作ってきたタイプ。2年前に理不尽なことがあり、負のエネルギーが膨れ上がったとき、社長(麻枝さんが所属するコンテンツ制作会社『ビジュアルアーツ』の馬場隆博社長)から、『小説を書け』と言われました」 執筆のきっかけをこう振り返る麻枝

    「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」
  • ベストセラー100万部突破!作者自身を注ぎ込んで100万部超 | 文春オンライン

    ななつきたかふみ/大阪府生まれ。電撃文庫『Astral』でデビュー。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は2015年度10~20代女性に最も読まれた文庫(日販調べ)。近著は『ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)』等。 桜庭一樹さん、米澤穂信さん、有川浩さんなど、「ライトノベル」(主に若者をターゲットとしたイラスト付きの小説)出身の作家が広く一般文芸の世界で活躍するようになって久しい。七月隆文さんもそのひとり。ただ、桜庭さんたちがライトノベルの中では異色の作風で知られていたのに対し、七月さんはポップなコメディを主に手がけ、長年ジャンルの流に近いところを歩んできた。 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』はそんな七月さんの初の一般文芸作品。100万部突破の大ベストセラーで、12月には福士蒼汰さん、小松菜奈さん主演の映画も公開される。京都の美大に通う〈ぼく〉と、秘密を抱えた美少女の束の間の逢

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  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

    藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。 天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思っていた。 雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。 「借りは返します。ところで、お部屋片付けた方がいいですよ。ひどい有り様でした」 「余計なお世話だ」 傘を押し付けたことから始まる、ちょっと言葉がきびしい天使様との関係。 風邪を引いてしまい看病してもらったり、不摂生をとがめられご飯を作ってもらったり、共同作業(部屋のお掃除)をしたり、二人でお出かけしてしまったり。 最初は素っ気なかったものの次第に甘えるようになる真昼と、最初はめんどくさがりの事なかれ主義だったのにいつしか懐に入れてしまうようになった周。 これは、素直ではない二人の歩み寄りのお話。 ※G

    お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
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