![LevelDB入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4949c217f61f208785fdf3ccac6281114a905d0d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F6b18af80e00b0131adb86ab78659ca38%2Fslide_0.jpg%3F3217107)
本家のドキュメント(Leveldb)を翻訳してみました。 長文をちゃんと最後まで訳しきるのは大学入試以来で、えいや!でニュアンスのみにしている所もあります。 また、誤訳や私の理解が追いついていないところなどもあると思いますので、その辺りは指摘していただけるとありがたいです。 前回の記事で宣言したソースは、よくよく考えてみるとJNIのReadmeのサンプル以上のことはしていないので、公開してもあまり役に立たないことに気づきました。 なお、サンプルはC++のまま記載しています。 では、以下に訳したドキュメントを。 leveldb levelDBは永続的なキーバリューストアを提供するライブラリです。キーと値は任意のバイト列です。ユーザ定義の比較関数に従ってキーバリューストア内のキーを順序づけられます。 データベースの開始: levelDBデータベースはファイルシステムのディレクトリに一致する名前
さて、今回は比較的新しいデータストアであるLevelDBについてまとめてみました。 LevelDBは1年ほど前からNode.js界隈ではブームが来ていて、理由がよくわかっていなかったんですが、まとめている内に分かるかなと思ってまとめました。今回はNode.js無関係でLevelDBの基礎的なことだけ調査した結果をまとめてみました。 Node.jsで使ってみる話は後に回します。 LevelDBとは? key-value型のデータストアの一つです。 Googleの研究者である、Jeff DeanとSanjey Ghemawatが開発し、2011年に公表されました。C++で書かれており、多くのプログラミング言語でbindingsが書かれています。もちろん、JavaScript/Node.jsでも書かれています。 LevelDB は Google のBigTableをベースにしたアーキテクチャを持
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く