PFI社内セミナーで強力な型システムがもたらす様々な恩恵について発表した際の資料です。 補足的な記事はこちらをどうぞ: http://blog.konn-san.com/article/20120412/how-wonderful-to-be-typed また、発表の模様は以下の ustream からご覧になれます。 http://www.ustream.tv/recorded/21781769
![Lisp講義1](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7248daaf86ad0bca7e5f78827ef422bae6747431/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Flisp1-130917111439-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Web上にあるほとんどのHaskellチュートリアルは言語についてのマニュアルのような教え方をしようとしているようです。それらには言語の文法、概念が少し載っていて、読者に対話環境でいくつかの簡単な関数を作るように指示します。よく機能する有用なプログラムの書き方は大抵最後にまわされるか、そもそも省かれていたりします。 このチュートリアルは違う方針を取ります。コマンドライン引数解析から始めて、完全に機能するR5RS Schemeのかなり大きなサブセットの実装まで進みます。道すがら、Haskellの持つI/O、mutable state、dynamic typing、エラー処理、そして構文解析機能を学びます。このチュートリアルを終える頃には、あなたはHaskellとScheme両方がかなり良くわかるようになっているはずです。 このチュートリアルの対象読者は主に以下の2種類です。 LispかSch
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