なお、利用できる属性値はAttribute Vocabularyドキュメントを、演算子についてはExpression Languageドキュメントを参照して欲しい。 今回は次のように、送信元および送信先、URLのパス部分、リクエストメソッド、トラフィックの方向という5つの情報をラベルとして付与するような設定でリソースを作成した。 apiVersion: config.istio.io/v1alpha2 kind: metric metadata: name: my-metric spec: value: "1" dimensions: source: source.labels["app"] | "unknown" destination: destination.labels["app"] | "unknown" path: request.path | "unknown" method