TinyURLなど、長いURLを短くするための「短縮URL」と呼ばれるサービスがある。アクセスする側からすると、どんなアドレスに飛ばされるのか分からず不便だ。30種の短縮URLに対応した「Long URL Please」を利用すると、ページを開いた段階で短縮URLの本当のリンク先が分かるようになる。本来はFirefox用だが、IE+IE7Pro用ファイルも用意した。 「Long URL Please」は、「開いたページ内の短縮URLリンクを書き換え本当のリンク先を表示する」という機能を持ったブラウザ拡張。それだけなら他にも同種ツール等は存在するのだが、ポイントは以下。 この手のサービスの最大手TinyURLだけでなく、後述するような30種のサービスに対応している公開されているブックマークレットは、基本的に全てのブラウザで動作する。ページを開く→ブックマークレットクリック、で短縮URLが書き