Coda 1.5 からバージョン管理システム Subversion を扱えるようになりました。そこで、ローカルでバージョン管理できるように設定してみました。まだ、Subversion については不慣れなので不足している情報があるかもしれません。その時は、指摘してくださると幸いです。 Leopard には標準で svn コマンドがインストールされています。もしくは、Xcode をインストールしなければいけないかもしれません。確認するには、コマンドラインから「$ which svn」と which コマンド で svn コマンドの所在を確かめます。戻り値が「/usr/bin/svn」となっていればインストールされていることになります。もし、戻り値が無ければ Xcode をインストールするかバイナリーパッケージをダウンロードしてインストールしましょう。 では、実行環境が整ったということで話を進め