はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいてます。 >女の子を金魚にたとえてひたすら愛でて、その様子がやたらエロティックな小説 おそらくですが、室生犀星『蜜のあわれ』ではないかと思います。金魚と老作家の全編会話体の小説です。 最初の方の金魚が老作家に「人を好くということは、とても愉しいことでございます」と言わせる場面にものすごくドキドキしましたが、だんだんついていけなくなって最後まで読んでないです。今度は最後まで読んでみます。 それにしてもこれが最晩年の作品というのだからとんでもないなぁ、とは思います。 >女の子を金魚にたとえてひたすら愛でて、その様子がやたらエロティックな小説があったんだけど 室生犀星の作品にそんなのがあったよーな気が…違ったかな? >女の子を金魚にたとえてひたすら愛でて、その様子がやたらエロティックな小説 室生犀星の「蜜のあわれ」だと思います。「おじさま」と金魚の「あ