先月、韓国南部・プサンにある原子力発電所で、12分間にわたって電源がすべて失われる事故が起きていたことが明らかになり、韓国政府が詳しい原因を調べています。 韓国政府の原子力安全委員会は、13日、プサンにあるコリ原子力発電所1号機で、先月9日の午後8時半すぎから12分間にわたって電源がすべて失われる事故が起きていたと明らかにしました。それによりますと、当時、コリ原発は定期点検...[続きを読む]
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