PCを使う上で、コピペ、いわゆるクリップボード機能は無くてはならないものです。 これがあるからこそ、異なるアプリケーション間で簡単にデータ共有できます。 このクリップボード機能、別にWindowsの専売特許というわけではなくて、様々なOSで利用できますが、昔々のMS-DOS時代にはクリップボード機能など存在せず、同じアプリケーション内か特定アプリケーション同士でしかコピー出来ませんでした。 Linuxのクリップボード さて、私は普段プライベートではLinux(Ubuntu)を使っています。 Linux環境でも、当然クリップボード機能があるのですが、実はWindowsと異なりコピペの方式が2通りあります。 一つは、Windowsと同じくアプリケーションのメニューから「コピー」または「Ctrl-c」でコピーし、メニューから「貼り付け」あるいは「Ctrl-v」でペーストする方式です。 Linux