ときどき地面に謎の記号が手書きしてあることがある。「Ex4 1.5」とかだ。 見る人が見ると、そこから地下のようすが分かるらしい。 なんだかすごい能力だ。ふだんからそうやって地下を見ている人に話をきいてきました。
![地面に書かれた謎の記号から地下が見える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc790922f5912078a72bc83891a1d8c637882877/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9115%2F9966%2F6568%2Fb__2017_12_07_c_img_pc_top.jpg)
A4やB5と言われれば、だいたいのサイズはイメージできるかもしれませんが、たとえば新聞は何サイズか知っていますか? そもそもAとBの違いって何なのでしょうか? そんな用紙にまつわる話をしらべぇしました。 画像をもっと見る ■A判は世界共通! ではBは? A判は物理学者オズワルド氏によって提案されたドイツの規格で、そのサイズを日本や各国が採用したもの。面積が1㎡の長方形をA0とし、現在では国際規格サイズとなっています。 この長方形は縦横の比が「白銀比」と呼ばれる1:√2となっていて、どこまで半分にしても同じ形になる、とっても効率のよい長方形。 新聞の見開きがA1サイズで、それを閉じた状態がA2サイズということになります。 関連記事:【元はハエ取り紙メーカー?】オシャレ文具「マスキングテープ」の誕生秘話 ■B判のルーツは江戸時代に! 一方B判は、日本で江戸時代に使われていた「美濃判」の寸法がも
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