※ このポストで取り扱っている NAT は、内部ネットワークから外部へ通信を行う際の Source NAT(SNAT)です。実際はポート変換も実行されるため、SNAPT (Source Network Address/Port Translation)になります。 Windows 10 Anniversary Update (Version 1607)で、Hyper-V 上の仮想マシンが外部へ通信する際に NAT を行うことが(標準の機能のみで)できるようになりました。 いままでは Hyper-V の機能、または仮想スイッチの機能としては NAT を行うことができなかったため、仮想マシンが外部と通信を行う場合は、以下何れかの方法で外部通信を実現していました。 外部(External)仮想スイッチで直接外部に接続する Hyper-V ホストで、「インターネット接続共有」(クライアント OS
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