今回は、世界に衝撃を与えた電子回路ペンに対する反応です。 映像は総合設備企業の関電工が今月4日から公開しているCMで、 東大発のベンチャー企業であるAgIC社が開発した電気を通すペン、 「回路マーカー」を用いて、事業活動などを表現しています。 「回路マーカー」には導電性インクが使われており、 このペンを使って白い紙の上に線を引いていくだけで、 誰でも簡単に電子回路を作ることができるようになっています。 発売は2014年の11月なのですが、関電工のCMによって、 この商品の凄さが初めて海外でも大きく取り上げられた形です。 昨日あたりからニューヨークポスト紙など海外メディアが紹介し始め、 特にINSIDER designの投稿は、十数時間で再生数が400万回に迫り、 シェアも6万5000回され、今も勢いを伸ばしています。 コメント欄は驚きの声で埋め尽くされていました。 その一部をご紹介しますの