第参回天下一カウボーイ大会の1日目が終了。冒頭の基調講演に始まり、スパコンの世界を垣間見るプレゼン、一発ネタというには完成度が高すぎる180ロデオ・学生の部など、まさにお腹いっぱいの大盛りプログラムでした。 昨年の基調講演はゲームクリエーターの水口哲也さんでしたが、今年の1日目基調講演は元MS日本法人社長の、あの古川享さんです。次から次へとジャンルを変えつつ洪水のような情報量で話が展開する、非常にエキサイティングな基調講演であったのは当然なのですが、講演を聴きながら、水口さんと共通するある感覚を覚えました。 陳腐な言葉で言うと、それは“元気というエネルギーをもらえる”ということで、別の言い方をすると、明晰な頭脳と驚くほど幅広い知識に裏打ちされた“本当は存在する明るい未来の提示”を目撃したということです。司会の清水さんが「最近のモバイル業界に閉塞感を感じる、と古川さんに言ったら、『いい若いも
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